「常に10時間進んでいる時計」と「止まっている時計」、どちらが正確か?
今日女房と「常に10時間進んでいる時計と止まっている時計はどっちが正確か」ということについて口論になった。「止まっている時計は一日2回合うが、進む時計は一度も合わない」という私の意見に女房は呆れを通り越して怒ったようだ。
2011-07-27 22:08:25興味深い!論です。RT @ynabe39 今日女房と「常に10時間進んでいる時計と止まっている時計はどっちが正確か」ということについて口論になった。「止まっている時計は一日2回合うが、進む時計は一度も合わない」という私の意見に女房は呆れを通り越して怒ったようだ。
2011-07-27 22:10:44JSTより常に10時間進んでいる時計ならアメリカでなら使えそうだw RT @ynabe39 今日女房と「常に10時間進んでいる時計と止まっている時計はどっちが正確か」ということについて口論になった。「止まっている時計は一日2回合うが、進む時計は一度も合わない」という私の意見に…
2011-07-27 22:11:19@ynabe39 時計の道具としての存在意義としてみれば10時間遅れてるほうが正確であり、そういうのを無視した物体としてみれば止まってるほうが正確なのだろうなと思いました
2011-07-27 22:14:12@ynabe39 奥様に味方します。時計とは時間を知る道具。どちらが正確かという深淵な命題は置いといて、現在の時刻を知る事ができるのはいつも10時間進んでいる時計であり、しかも若干の常識さえ捨てる事で、止まっている時計より遥かに正確といえます。しかし奥様も大変だな……(´Д`)
2011-07-27 22:15:54@ynabe39 渡邊先生の考え方だと1秒ずれている時計も1時間ずれている時計も「同程度に不正確」ということになってしまいますね
2011-07-27 22:18:56@ynabe39 私が以前見た類問では「1時間にX分ずつ誤差を生じる時計と……」という不確定誤差の設定でした。「常にY分進んでいる」という確定情報があるなら、時差時計と同じことですね。
2011-07-27 22:19:20止まってる時計は正しくても「今何時かを知る」役には全く立ちませんから @ynabe39 「常に10時間進んでいる時計と止まっている時計はどっちが正確か」→「止まっている時計は一日2回合うが、進む時計は一度も合わない」
2011-07-27 22:19:262時に6時を指す時計と8時を指す時計とで「どちらかがより正確」と言えるか? RT @t_tetsushi: 渡邊先生の考え方だと1秒ずれている時計も1時間ずれている時計も「同程度に不正確」ということになってしまいますね
2011-07-27 22:22:06@ynabe39 2時に4時間ずれる時計と6時間ずれる時計ならば、4時間ずれる時計の方が正しい時間により近いと言えますが、論点はそこじゃないですよね……。
2011-07-27 22:26:40あっ!そうか!!やられた!と思ってしまう RT @ynabe39 今日女房と「常に10時間進んでいる時計と止まっている時計はどっちが正確か」ということについて口論になった。「止まっている時計は一日2回合うが、進む時計は一度も合わない」という私の意見に
2011-07-27 22:28:02(笑)正確という概念の解釈(設定)の問題ですね! RT @ynabe39: 私の問いは「どちらが役に立つか」ではなく「どちらが正確か」です。
2011-07-27 22:29:29「実際の時間」との差はどうして認識するのでしょう? RT @ynabe39: 「時計が正確である」ことの定義が「文字盤に示される時間が実際の時間と一致している」こと以外にありうるか。
2011-07-27 22:29:44とうぜん「他にも時計がある」ことは大前提です。現実にそうでしょう。 RT @cobratwist: 「実際の時間」との差はどうして認識するのでしょう?
2011-07-27 22:31:51@ynabe39 「時差が10時間ある場所の時計としては正確」というのはダメですか?議論の前提として「正確とは何を意味するか」が定義されていなかった場合、その隙を突く感じでw
2011-07-27 22:33:09@ynabe39 時計が12時間制か24時間制かによっても違いますが、24時間制だとすれば、止まっている時計の1日の平均誤差は6時間(0〜12時間を線形に変化)であると、私なら考えます。
2011-07-27 22:33:48