一度コルクを開けてしまったワインは、そのままでは数日しか持ちません。ところが、ブログ「Food52」に、飲み残したワインをもう少しだけ長持ちさせる簡単な方法がありました。なんとフタ付きのガラス瓶に移し替えるだけだというのです

 ポイントは、ワインを空気に触れさせないようにすること。ワインは空気に触れると酸化するので、できるだけ空気に触れないようにしておけば、それだけ長持ちします。やり方は簡単でお金もまったくかかりません。準備するのはフタ付きのガラス瓶だけです。

上のデモビデオにあるように、ビンの口までいっぱいにワインを入れてフタをします。フタをする時に少しワインがこぼれても構いません。むしろそのような状態でフタをすれば、ビンの中に空気がほとんど入っていないということですから、ワインを保存するのに望ましい状態です。簡単なので、ワインが残った時はぜひお試しあれ。

Saving Leftover Wine | Food52 via The Kitchn

Whitson Gordon(原文/訳:的野裕子)