Q&A
ご回答ありがとうございます！！
シンプル！！
でもなんとなく理解できた気がします！
質問
正規表現の「+」と「*」の使い分けがいまいちピンときません。
私の認識では、
*：直前文字の0回以上の繰り返し
+：直前文字の1回以上の繰り返し
つまり、aaaiiiaaaaという文字列があった場合、
a*ならiの間も検索対象になり、
a+なら、純粋にaの連続した部分だけが検索対象になる、
ということだと思っています。
これはあっているでしょうか？
また、この*と+の使い分けはどんなときに役に立つのでしょうか？
ご存じの方がいらっしゃいましたら、初心者の私にもわかり易い例を出していただければうれしいです＞＜
よろしくお願いいたします。
回答4件
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a*では、空文字列（1文字も含まない状態）にもヒットします。
「a=bのような記述があるけど、スペースが入りうる」という場合に、a *= *bのような正規表現を書けば、スペースのないa=bにもヒットします。
投稿2017/10/05 07:15
総合スコア145183
0
他の方も例などたくさん書いてあるのですが、ざっくり簡単に言うと
*は対象があっても無くてもいい時、
+は対象が必ず最低一個以上欲しい時
と考えるとわかりやすいかな？
投稿2017/10/05 08:21
総合スコア416
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ほかの方がおっしゃっていることと重なりますが、* は 0 文字でも マッチしますので
perl
1#!/usr/bin/perl 2 3my @strings = (".jp", "foo.jp", "foo.bar.jp"); 4 5foreach my $str (@strings) 6{ 7 if ($str =~ /.*.jp/) 8 { 9 printf "$str match /.*.jp/\n"; 10 } 11 12 if ($str =~ /.+.jp/) 13 { 14 printf "$str match /.+.jp/\n"; 15 } 16}
の結果は
plain
1.jp match /.*.jp/ 2foo.jp match /.*.jp/ 3foo.jp match /.+.jp/ 4foo.bar.jp match /.*.jp/ 5foo.bar.jp match /.+.jp/
となります。
投稿2017/10/05 08:14
総合スコア1638
ご回答ありがとうございます。
まさかのperlでびっくりしましたｗ
まだ現役で使える方がいらっしゃるとは！！！！！
この場合、ぴったりマッチ（完全一致？）のときは+だと評価されないんですね
> まさかのperlでびっくりしましたｗ
> まだ現役で使える方がいらっしゃるとは！！！！！
そんなこと言うたら小飼弾ちゃんに煽られるで。。。
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ベストアンサー
*：直前文字の0回以上の繰り返し
+：直前文字の1回以上の繰り返し
この認識で合ってると思いますよ。
この*と+の使い分けはどんなときに役に立つのでしょうか？
質門のタグが「正規表現」だけなので、プログラミングではなくて、
テキストエディタで検索に使う時のことを考えてみます。
必ず任意の文字が続いている文字列の検索とかでしょうか。
例えば、以下のようなテキストがあった場合
ドラゴンクエスト ドラゴンクエスト2 ドラゴンクエストⅡ ドラゴンクエスト3 ドラゴンクエストⅢ
1とか2とかってナンバリングがついているものだけを検索したい場合は
ドラゴンクエスト\d+ という正規表現になりますね。これだと
ドラゴンクエスト2
ドラゴンクエスト3
の２行がヒットすることになります。
ドラゴンクエスト\d*で検索してしまうと、以下の()でかこった部分がヒットします。
(ドラゴンクエスト)
(ドラゴンクエスト2)
(ドラゴンクエスト)Ⅱ
(ドラゴンクエスト3)
(ドラゴンクエスト)Ⅲ
ⅡとⅢの文字以外にヒットします。
結局全行で何かしかにヒットしてしまって全然絞れてませんね。
投稿2017/10/05 08:07
総合スコア4666
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