70カ国以上で展開ベイブレード アジア大会を京都で開催 | アニメ!アニメ!

70カ国以上で展開ベイブレード アジア大会を京都で開催

『メタルファイト ベイブレード』の国際大会アジアチャンピオンシップ2011が、8月21日に京都で開催される。アジア10カ国・地域の予選を

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beybladeasia.jpg 日本だけでなく世界各国で人気の『メタルファイト ベイブレード』の国際大会アジアチャンピオンシップ2011が、8月21日に京都で開催される。アジア10カ国・地域の予選を勝ち上がってきた子どもたちが京都に集まり、アジアナンバーワンを決定する。
 参加者は小学1年生、2年生のジュニアクラスと3年から6年のレギュラークラス、それぞれ各国1名ずつ。合計20名が参加する。
 会場は京都駅に近いイオンモールKYOTOで、当日はチャンピオンシップのほか交流戦やアニメ主題歌のライブなども予定する。一日『メタルファイト ベイブレード』で盛り上がる。

 『ベオブレード』は日本の伝統玩具ベーゴマのコンセプトに開発され、1999年の発売以来世界中で人気を呼んできた。現在の『メタルファイト ベイブレード』は、2008年夏から新たに展開したものだ。テレビアニメの放映なども合わせて、現在アジア、北米、南米、ヨーロッパ、中東の世界70ヶ国・地域以上で展開している。
 商品の累計出荷数は8000万個を超える。2012年3月には、アジアチャンピオンシップに続き、世界大会がカナダで開催される。これからも世界の子どもたちを熱くさせそうだ。

 一方、こうしたベイブレードシリーズの人気をさらに広げる試みも始まっている。タカラトミーは、7月16日から新しいベイブレード商品「スーパーコントロールベイブレード」を発売している。
 この商品は赤外線コントロール機能を搭載することで、バトル中にコマを自在にコントロール出来る。「アニメのように自由自在にベイブレードを操って戦いたい」という子どもたちの要望を実現した。赤外線コントロールを利用すると、1バトルにつき3回まで回転力が倍増するターボ機能による攻撃が可能になる。
 これまでにバトルでは、ベイブレードのカスタマイズが勝負の重要な鍵を握っていた。しかし、赤外線コントロール機能では、対戦中の戦略が必要となる。これまでのベイブレードの常識を打ち破る新しい遊びの提案である。

メタルファイト ベイブレード 公式サイト /http://beyblade.takaratomy.co.jp/

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         スーパーコントロールベイブレード 
《animeanime》
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