あなたなしの人生は考えられない
世界恩人墓巡礼 【English Version】
       〜一墓一会!ジャンル別総目次 2520人&2匹〜  ※HOME
(総写真数8000枚、101ヵ国!!)

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 1987年以来、巡礼に足かけ37年、執筆25年がかりで日夜更新中!
どうぞお好きな場所を、心ゆくまで散策して下さいましーッ!!

●『現代用語の基礎知識』(2010年版)に当サイト発の“墓マイラー”が新語として登録されました!


ズッシリ1700ページ!
2010年「墓マイラー」登場!
2012年には2ページに拡大 外来語にジャンル分け(爆)

ダウンロードして使ってネ♪★特報!『広辞苑』と並ぶ国語辞典の双璧、三省堂の『大辞林』電子版(見出語数269,000)に造語《墓マイラー》が収録されました!

意味は「歴史上の偉人などの、著名人の墓参りを趣味とする人を俗にいう語」とのこと。 分かりやすい説明ではありますが、この言葉の
生みの親として、三省堂のかたに次の想いを…。 僕の場合、著名人だから墓参するのではなく、たとえ無名でも自分が偉人と思った人に
墓参しているので、説明文としては「著名人」 という言葉を外して「感謝」という言葉を入れた次の一文がより本当の意味に近いかと(汗)→
「歴史上の偉人などに感謝の気持ちを伝えるため墓参りを趣味とする人を俗にいう語」
※著名ではない不遇な偉人がたくさんいます。改訂版のときに反映してもらえたら…(^^;)

「ありがとう」このたった一言の感謝の言葉を伝えたくて、僕は10代の終わりから40代になる現在まで、国内外の作家や芸術家たちの墓を巡礼し続けている。北はロシアから南はアルゼンチンを越えて南極まで、気がつけば100カ国、2000人を超えていた。人生の転機には彼らに報告に行く。多くの墓に3度、4度と再訪しているけれど、これは年齢を重ねると語りたい内容も変わってくるからだ。季節によって墓所の表情は変化し、墓もまた生きているのだと感じる。

人生、大きな壁にぶつかることが幾度かある。「行き詰まって打つ手がない」…そう思い悩んでいるときに、文学や映画、芸術を通して異なる価値観や別の生き方を知ると、自分が狭い世界でもがいていた事に気付く。角度を変えて現実を見ることで、呼吸が楽にできるようになる。そうやって救ってくれた恩人には何としても御礼を言いたい。これが僕の墓参の原動力だ。

お墓は既に他界している相手に最も近づける場所。墓とはいえ直接本人に御礼を言えるなんて、これほど嬉しいことはない。墓前ではいつも圧倒的な感動に包まれる。生活感がなく、どこか架空の人物として感じていた教科書の中の偉人たち。自分の小ささを思うと、坂本龍馬のように視野の広い人間がこの世に実在したとは思えない。しかし、生きていたから墓があるのだ。墓石を触ったり、土にそっと手を置くと、彼らが本当に存在したという事実が全身に流れ込んでくる。そして心の底からのありがとう」を伝えた時、人生が一歩前に進んだと強く感じる。
背中を押してくれた彼らは、長寿を全うしていたり若くして旅立ったり様々だけど、どの墓も同じように語りかけてくる--「人は必ず死ぬ。だからいつ死んでも後悔のないよう毎日を全力で生きるんだ」と。
※墓マイラーになって良かったこと…各地へ出かけたことで、世界の魅力を知る機会がより多かったということ。

★2024年春に一挙更新予定!!★ ※五十音順 ※欧州墓参マップ2018ダウンロードして使ってネ♪
詩人 38名 俳優(海外) 68名  武人1(古代〜室町)38名
作家(海外) 85名  俳優(国内) 25名  武人2(戦国乱世・覇王信長)27名
作家(国内) 84名 映画監督、演出家 52名 武人3(安土桃山・豊臣の栄光)30名
歌人、俳人 27名 思想家(海外) 36名  武人4(関ヶ原、大坂の陣以降)53名
マンガ家、絵本・童話作家 25名 思想家(国内) 52名 武人5(炎の幕末)24名
画家(海外) 83名  哲学者、茶人、学者 37名 武人6(旧日本軍、現代)14名
画家(国内) 60名 政治家(海外) 25名  関ヶ原史跡巡り
彫刻、写真、建築、陶芸家他 36名 政治家(国内) 77名  歴代全天皇ほか著名皇族 134名
作曲家 87名 科学者 32名 番外編 37名&2匹
指揮者、演奏家 22名  冒険家、スポーツ、落語、棋士 50名 ティー・ブレイク(巡礼の様子)
ロック&ポップス 46名 発明家&実業家 45名 世界で一番陽気な墓!
ジャズ 39名 義賊、遊女、町娘 41名 世界の墓からこんにちは
ワールド・ミュージック 27名 剣豪、町奉行他 22名 墓をたずねて三千里
バレエ、歌舞伎他 42名 ワン&オンリー 24名 よくある質問 
※嗚呼、ルキノ・ヴィスコンティ監督は何処に!?←05年7月謁見成功!


●巡礼データ
1987年 ロシア巡礼
1989年 第1次欧州巡礼
1991年 第1次日本巡礼
(3年間巡礼資金を貯める)
1994年 第2次欧州巡礼
(5年間巡礼資金を貯める&墓の場所を徹底調査)
1999年 第2次日本巡礼
2000年 北米巡礼、第3次日本巡礼
2001年 南米巡礼、第4次日本巡礼
2002年 第3次欧州巡礼、関東大巡礼
2003年 NY&メキシコ ド短期巡礼
2004年 仏伊 ド短期巡礼、東京巡礼
2005年 第4次欧州巡礼(ロシア含む)
2006年 第5次日本巡礼
2007年 インド巡礼、東北巡礼
2008年 南極、タヒチ、第6次日本巡礼、沖縄巡礼
2009年 第2次北米巡礼、北欧巡礼、第7次日本巡礼
2010年 大江戸大巡礼、全天皇陵(124名)巡礼
2011年 青山・多磨・谷中霊園徹底巡礼
2012年 東北全県巡礼、北関東&東海巡礼
2013年 ロス巡礼、高野山巡礼、四国巡礼
2014年 欧州、中東、アジア、北海道、九州、山陰巡礼
2015年 第5次欧州巡礼
2016年 山陰・山陽巡礼
2017年 オーストラリア巡礼
2018年 第7次欧州巡礼(南欧メイン)、フランス巡礼(日テレ『笑ってコラえて!』海外ロケ)
2019年 韓国縦断巡礼、台湾一周巡礼、松山・富山・会津・奈良巡礼
2020年 コロナ禍により巡礼できず…無念
2021年 まさかコロナ禍で2年連続巡礼できぬとは
2022年 佐渡島、隠岐島、能登、鎌倉、滋賀巡礼
2023年 英仏巡礼予定


●人物解説の主な参考文献
世界人物事典(旺文社)、エンカルタ総合大百科(マイクロソフト)、ブリタニカ国際大百科事典(ブリタニカ)、世界文学小辞典(新潮社)、日本文学小辞典(新潮社)、名曲事典(音楽之友社)、哲学事典(平凡社)、架空人名辞典(教育社)、岩波文庫&新潮文庫の後書き、NHK『その時歴史が動いた』、NHK『歴史秘話ヒストリア』、NHK『映像の20世紀』、テレビ東京『美の巨人たち』、ウィキペディア、ほか。



★詩人 36名

アポリネール
ヴェルレーヌ
T・S・エリオット
キーツ
コクトー
シェリー
タゴール
ジョン・ダン
ダンテ
ネルーダ
ハイネ
バイロン
プーシキン
※未巡礼
アンドレ・ブルトン

ホイットマン
ボードレール

マヤコフスキー

ランボー
リルケ
ガルシア・ロルカ
相田 みつを
茨木 のり子
金子 みすゞ
金子 光晴
北原 白秋

北村 透谷
栗原 貞子
西條 八十
高村 光太郎(&智恵子)
立原 道造
中原 中也
野口 雨情
萩原 朔太郎
堀口 大学

三好 達治
室生 犀星







★作家(海外) 85名

イプセン
テネシー・ウィリアムズ
ジョージ・エリオット
ジョージ・オーウェル
ヴァージニア・ウルフ
ジェーン・オースティン
レーチェル・カーソン
カフカ
カポーティ
カミュ
キップリング
アガサ・クリスティ
ゲーテ
ゴーゴリ
ゴーリキー
コレット
コンラッド
マルキ・ド・サド
サン=テグジュペリ
アンドレ・ジード
シェイクスピア
シドニー・シェルダン
ジョイス
シラー
スウィフト
スタインベック
スタンダール
スティーブンソン

ストリンドベリ
ブラム・ストーカー
セルバンテス
ゾラ
チェーホフ
カレル・チャペク
レイモンド・チャンドラー
ディケンズ
フィリップ・K・ディック
ダニエル・デフォー
ツルゲーネフ
大デュマ
小デュマ
マルグリット・デュラス
マーク・トウェイン
ドーデ
ドストエフスキー
トルストイ
ナボコフ
ハーディ
ハインライン
パール・バック
ダシール・ハメット
バルザック
ウィリアム・バロウズ
エドガー・R・バロウズ
スコット・フィッツジェラルド
フォークナー
プルースト
ブレヒト
フローベール
エミリー・ブロンテ
シャーロット・ブロンテ
サミュエル・ベケット

ヘッセ
ヘミングウェイ
ソール・ベロー
オー・ヘンリー
ポー
ボーヴォワール
アンドレ・マルロー
トーマス・マン
マーガレット・ミッチェル
アーサー・ミラー
メリメ
メルヴィル
モーパッサン
サマセット・モーム
モリエール
ユゴー
ラ・フォンティーヌ
ラヴクラフト
ラディゲ
プリーモ・レーヴィ
D・H・ロレンス
魯迅
ジャック・ロンドン
オスカー・ワイルド




★作家(国内) 78名

芥川 龍之介
安部 公房
有島 武郎
有吉 佐和子
池波 正太郎
石川 淳
石坂 洋次郎
泉 鏡花
伊藤 整
井原 西鶴
井伏 鱒二
色川 武大
上田 秋成
内田 百
江戸川 乱歩
遠藤 周作
大岡 昇平
岡本 綺堂
尾崎 紅葉
大仏 次郎
織田 作之助
海音寺 潮五郎
開高 健
梶井 基次郎
亀井 勝一郎
河竹 黙阿弥
川端 康成
菊池 寛
国木田 独歩

小泉 八雲
幸田 露伴
小林 多喜二
小林 秀雄
坂口 安吾
佐藤 春夫
山東 京伝
志賀 直哉
十返舎 一九
司馬 遼太郎
柴田 錬三郎
澁澤 龍彦
白洲 正子
島崎 藤村
清 少納言
滝沢 馬琴
竹田 出雲
太宰 治
谷崎 潤一郎
田山 花袋
近松 門左衛門
壺井 栄
寺山 修司
徳富 蘆花
永井 荷風
中島 敦
新田 次郎
夏目 漱石
野上 弥生子
野間 宏
埴谷 雄高
樋口 一葉
二葉 亭四迷
星 新一
堀 辰雄
松本 清張
三島 由紀夫
宮沢 賢治
向田 邦子
武者 小路実篤
紫 式部
森 鴎外
山岡 荘八
山田 風太郎
山本 周五郎
夢野 久作
横溝 正史
横光 利一
吉川 英治



★歌人、俳人 27名

在原 業平
石川 啄木
和泉 式部
尾崎 放哉
小野 小町
小野 篁
柿本 人麻呂
柄井 川柳
紀 貫之
小林 一茶
西行法師
斉藤 茂吉
平 忠度
種田 山頭火
鶴 彬
藤原 定家

源 実朝
山部 赤人
与謝野 晶子・鉄幹

吉田 兼好
高浜 虚子
松尾 芭蕉
正岡 子規
与謝 蕪村

良寛
若山 牧水



★マンガ家、絵本・童話作家 24名

石ノ森 章太郎
岡本 一平
梶原 一騎
園山 俊二
田河 水泡

手塚 治虫
長谷川 町子
藤子・F・不二雄

いわさき ちひろ
浜田 広介



アンデルセン
ジュール・ヴェルヌ
ミヒャエル・エンデ
ジャック・カービー
ルイス・キャロル
グリム兄弟
ボブ・ケーン
チャールズ・シュルツ
シェル・シルヴァスタイン
ウォルト・ディズニー
J.R.R.トールキン
デイヴ・フライシャー
トーベ・ヤンソン



★画家(海外) 83名

フラ・アンジェリコ
アングル
シュザンヌ・ヴァラドン
アンディ・ウォーホル
マックス・エルンスト
エッシャー
ジョージア・オキーフ
フリーダ・カーロ
カリエール
カンディンスキー
キリコ
クールベ
クリムト

クレー
エル・グレコ
ゴーギャン
ココシュカ
ゴッホ
ゴヤ
コロー
コンスタブル
エゴン・シーレ
ジェリコー
シャガール
ジョット
スーティン
スーラ
セザンヌ
シニャック
ターナー
ヴァン・ダイク

ダヴィッド
レオナルド・ダ・ビンチ
ダリ
ティツィアーノ
ティントレット
マルセル・デュシャン
デューラー
デュフィ
ドーミエ
ドガ
ドラクロワ
バスキア
ビアズリー
ピカソ
ピサロ
フェルメール
フラゴナール
ブリューゲル
ウィリアム・ブレイク
キース・ヘリング
ホイッスラー
アンナ・ボック
ボッティチェリ
エドワード・ホッパー
ジャクソン・ポロック
マグリット
マティス

マネ
ミュシャ
ミレー
ミレイ
ミロ
ムンク
モジリアニ
モネ
ベルト・モリゾ
ギュスターヴ・モロー
モンドリアン
ユトリロ
ラファエロ
ルーベンス
ルオー
アンリ・ルソー
ルノアール
テオドール・ルソー
レーピン
レンブラント
ロートレック
マリー・ローランサン
マーク・ロスコ
ロセッティ
ノーマン・ロックウェル




★画家(国内) 48名

青木 繁
池 大雅
岩佐 又兵衛
上村 松園
歌川 豊国(国貞)
歌川 広重
伊藤 若冲
歌川 国芳
浦上 玉堂
尾形 光琳
岡本 太郎
勝川 春草
葛飾 北斎
狩野 永徳
狩野 探幽
狩野 芳崖
鏑木 清方
川合 玉堂
岸田 劉生

喜多川 歌麿
黒田 清輝
佐伯 祐三
司馬 江漢
下村 観山
鈴木 春信
関根 正二
雪舟
曽我 蕭白
高島 野十郎
竹内 栖鳳
竹久 夢二
田中 一村
俵屋 宗達
月岡 芳年
東郷 青児
東洲斎 写楽
中川 一政
長沢 蘆雪
長谷川 等伯
英 一蝶
速水 御舟
東山 魁夷
菱田 春草
前田 青邨
円山 応挙
安井 曾太郎
横山 大観
渡辺 崋山



★彫刻家、写真家、建築家、工芸家、陶芸家ほか 34名

●彫刻家・仏師
カミーユ・クローデル
ドナテッロ

ブランクーシ
ミケランジェロ
ヘンリー・ムーア
ロダン
円空
定朝
西村 公朝

●写真家
ロバート・キャパ
ユージン・スミス
グレッグ・トーランド
※映画
メイプルソープ
マン・レイ
沢田 教一
土門 拳
横山 松三郎
●建築家
アルヴァ・アールト
アスプルンド
アントニオ・ガウディ
エッフェル
夢窓 疎石

●工芸家(陶工、刀工他)

ウエッジウッド
エミール・ガレ
ティファニー
ルネ・ラリック
本阿弥 光悦
尾形 乾山

川喜田 半泥子
左 甚五郎
棟方 志功
野々村 仁清
正宗
樂 長次郎



★作曲家 83名

アルビノーニ
ヴェルディ
ヴォーン・ウィリアムズ
フーゴー・ウォルフ
エルガー
オッフェンバック
ガーシュウィン
コダーイ
クープラン
グノー
グラズノフ
グラナドス
グリーグ
グリンカ
グルック
ジョン・ケージ
リムスキー・コルサコフ
サティ
サリエリ
サン=サーンス
シェーンベルグ
シベリウス
シューベルト
シューマン&クララ
リヒャルト・シュトラウス
ヨハン・シュトラウス
ショスタコーヴィチ
ショパン

スクリャービン
スコット・ジョプリン
ストラビンスキー
スッペ
スメタナ
チェルニー
チャイコフスキー
ドヴォルザーク
ドビュッシー
ニールセン
バーバー
ハイドン
パガニーニ
バッハ
バルトーク
ビゼー
ビバルディ
プーランク
フォーレ
フォスター
ブゾーニ
プッチーニ
ブラームス
ブルックナー
ブルッフ

プロコフィエフ
ベートーヴェン
ベルリオーズ
ヘンデル
ボロディン
マーラー
ムソルグスキー
メンデルスゾーン
モーツァルト
モンテベルディ
ヤナーチェク
ラヴェル
ラフマニノフ
リスト
ロッシーニ
ロドリーゴ
ワーグナー

古賀 政男
瀧廉 太郎
團 伊玖磨
服部 良一
山田 耕筰

●映画音楽ほか

ハロルド・アーレン
ジェリー・ゴールドスミス
マックス・スタイナー
ジョルジュ・ドルリュー
アルフレッド・ニューマン
バーナード・ハーマン
アーヴィング・バーリン
ビクター・ヤング



★クラシック・ミュージシャン(指揮者、オペラ歌手、演奏家) 21名

ヘルベルト・フォン・カラヤン
ラファエル・クーベリック
カルロス・クライバー
ゲオルグ・ショルティ
チェリビダッケ
トスカニーニ
レナード・バーンスタイン
ブルーノ・ワルター
フルトヴェングラー



ダヴィッド・オイストラフ
マリア・カラス
カルーソー
パブロ・カザルス
アイザック・スターン
ジャクリーヌ・デュ・プレ
グレン・グールド
ホロヴィッツ

リヒテル
ランパル
ストラディバリ
サックス



★ロック&ポップス・ミュージシャン 45名

リッチー・ヴァレンス
シド・ヴィシャス&ナンシー

カール・ウィルソン
デニス・ウィルソン
ママ・キャス・エリオット
ロイ・オービソン
デュアン・オールマン
カレン・カーペンター
ジェリー・ガルシア
アンディ・ギブ
エヴァ・キャシディ
ビング・クロスビー
セルジュ・ゲンズブール
エディ・コクラン
カート・コバーン
フランク・ザッパ
ロニー・ヴァン・ザント
マイケル・ジャクソン
※未巡礼
ブライアン・ジョーンズ
ジャニス・ジョプリン
ヒレル・スロヴァク
クリフ・バートン
ジョニー・バーネット
マイケル・ハッチェンス
ジョージ・ハリスン
プレスリー
ジミ・ヘンドリックス
ジョン・ボーナム
マーク・ボラン

バディ・ホリー
フレディ・マーキュリー
キース・ムーン
ジム・モリソン

ジョーイ・ラモーン
ジョニー・ラモーン
ディー・ディー・ラモーン
ミニー・リパートン
ジョン・レノン
リサ“レフトアイ”ロペス

忌野 清志郎
尾崎 豊
河島 英五
坂本 九
美空 ひばり



★ワールド・ミュージック・ミュージシャン 26名

●アメリカ(ロック&ポップス以外)
ハンク・ウィリアムス
スティーヴィー・レイ・ヴォーン
ウディ・ガスリー
ジョニー・キャッシュ
サム・クック
ジム・クロウチ
マービン・ゲイ
レモン・ジェファーソン
ロバート・ジョンソン
ベッシー・スミス
レイ・チャールズ
ジョン・デンバー
ダニー・ハサウェイ
W.C.ハンディ

オーティス・レディング
●ワールド・ミュージック
ボブ・マーリィ

ビクトル・ハラ
ビオレータ・パラ

エディット・ピアフ
ジェームス・ブラウン
※未巡礼
マイク・ブルームフィールド
イヴ・モンタン

カルロス・ガルデル
アストル・ピアソラ

成田 雲竹
八橋 検校



★ジャズ・ミュージシャン 39名

ルイ・アームストロング
アルバート・アイラー
キャノンボール・アダレイ
ベン・ウェブスター
サラ・ヴォーン
ビル・エバンス
デューク・エリントン
キング・カーティス
ベニー・グッドマン
スタン・ゲッツ
ナット・キング・コール
ジョン・コルトレーン
フランク・シナトラ
ミルト・ジャクソン
アート・テイタム
マイルス・デイビス
トミー・ドーシー
メル・トーメ
エリック・ドルフィー
チャーリー・パーカー
ジャコ・パストリアス
ライオネル・ハンプトン
エラ・フィッツジェラルド
クリフォード・ブラウン
チェット・ベイカー
カウント・ベイシー
アート・ペッパー
ミシェル・ペトルチアーニ
コールマン・ホーキンス
ビリー・ホリディ
グレン・ミラー
セロニアス・モンク

ウェス・モンゴメリー
レスター・ヤング
ジャンゴ・ラインハルト
スコット・ラファロ
マックス・ローチ
ダイナ・ワシントン

松本英彦



★思想家(海外) 36名

聖ヴァレンタイン
ヴォルテール
エラスムス
ガンジー
鑑真和上
キリスト
キング牧師
聖キアラ“クララ”
クロポトキン
チェ・ゲバラ
三蔵法師
釈迦
ジャンヌ・ダルク
チトー
ディドロ
ヨハネ・パウロ2世
アンネ・フランク

聖フランチェスコ
プルードン
聖ペテロ
ペドロ・クラベール
聖トマス・モア
トロツキー
フェノロサ
マキャベリ
マルコムX
フライ・マルティン
モンテスキュー
ブリガム・ヤング
『洗礼者』聖ヨハネ
ジャン・ジャック・ルソー
マルチン・ルター
レーニン
聖ローザ
ロメロ大司教


パリ・コミューン蜂起市民たち




★思想家(国内) 36名

天草 四郎
新井 白石
一休
一遍上人
内村 鑑三
栄西
大塩 平八郎
岡倉 天心
片山 潜
行基
空海
空也上人
幸徳 秋水
最澄
嵯峨天皇
坂本 龍馬
俊寛

親鸞
沢庵和尚
武市 半平太
天海僧正
道元
中江 兆民
日蓮
白隠禅師
橋本 左内
長谷川 如是閑
平塚 らいてう
福沢 諭吉
法然
細川 ガラシア
本願寺 顕如
明恵上人
由比 正雪
吉田 松陰
蓮如



★哲学者、茶人、学者 27名

●哲学者
アラン
ヴィトゲンシュタイン
※未巡礼
キルケゴール
サルトル
ショーペンハウアー
デカルト
ニーチェ

パスカル
フロイト
ヘーゲル
アンリ・ベルクソン
マルクス

ユング
鈴木 大拙
西田 幾多郎

和辻 哲郎
●学者
吉備 真備
菅原 道真
本居 宣長
柳 宗悦
柳田 国男


●茶人
織田 有楽斎
小堀 遠州
千 利休
蒲生 氏郷
古田 織部
細川 三斎






★政治家(海外) 23名

アイゼンハワー
アウグストゥス
アジェンデ
トマス・ウッドロウ・ウィルソン
エカテリーナ2世
エビータ
ジョン・F・ケネディ
ジュリアス・シーザー
トーマス・ジェファーソン
アンドリュー・ジャクソン
尚寧
尚巴志
チャーチル
ピョートル大帝
フルシチョフ
サン=マルティン
ハーヴェイ・ミルク
ロレンツォ・デ・メディチ
“賢帝”李 世宗
リンカーン
フランクリン・ルーズベルト
ヒューイ・ロング

ジョージ・ワシントン




★政治家(国内) 45名

足利 義昭
足利 義輝
井伊 直弼
池田 光政
石橋 湛山
板垣 退助
伊藤 博文
犬養 毅
上杉 鷹山
大久保 利通
大隈 重信
大友 皇子
勝 海舟

桓武天皇
木戸 孝允(桂 小五郎)
継体天皇

後白河法皇
後醍醐天皇
小松 帯刀

持統天皇
島津 斉彬
聖徳 太子
神武天皇
崇徳天皇
瀬長 亀次郎
蘇我 入鹿
蘇我 馬子
田中 正造
天智天皇
天武天皇
徳川 光圀/格さん/助さん
徳川 慶喜
徳川“暴れん坊将軍”吉宗
徳田 球一
卑弥呼
藤原 鎌足
藤原 道長
北条 時宗
北条 政子
松平 容保
陸奥 宗光
物部 守屋
吉田 茂




★映画監督、演出家、脚本家 49名

エイゼンシュテイン
ジョン・カサベテス
マルセル・カミュ
マルセル・カルネ
アベル・ガンス
クシシュトフ・キェシロフスキ
フランク・キャプラ
D・W・グリフィス
ルネ・クレール
ヴィットリオ・デ・シーカ
フランクリン・J・シャフナー
タルコフスキー
セシル・B・デミル
ジュリアン・デュヴィヴィエ
ジャック・ドゥミ
フランソワ・トリュフォー
ジョン・ヒューストン
フェリーニ(&J・マシーナ)

ジョン・フォード

ヒッチコック
ビクター・フレミング
サム・ペキンパー
ハワード・ホークス
シドニー・ポラック
ジャン・ルノアール
ハーバート・ロス
ロベルト・ロッセリーニ
ウィリアム・ワイラー
ビリー・ワイルダー
伊丹 十三
伊丹 万作
市川 崑
内田 吐夢
岡本 喜八
小津 安二郎
川島 雄三
木下 恵介
金城 哲夫
黒澤 明
島村 抱月
円谷 英二
成瀬 巳喜男
深作 欣二
牧野 省三
マキノ 雅弘
溝口 健二
山中 貞雄
山本 薩夫

※番外編/嗚呼、ルキノ・ビスコンティ監督は何処に!?→ついに発見!!



★俳優 84名

フレッド・アステア
ルドルフ・ヴァレンチノ
ジョン・ウェイン
ナタリー・ウッド
ローレンス・オリビエ
ジュディ・ガーランド
グレタ・ガルボ
バスター・キートン
ジェームズ・キャグニー
リリアン・ギッシュ
ジャン・ギャバン
ケーリー・グラント
ダニー・ケイ
クラーク・ゲイブル
グレース・ケリー
ゲーリー・クーパー
テリー・サバラス
シモーヌ・シニョレ
ジェームズ・スチュアート
リー・ストラスバーグ
ジーン・セバーグ
ピーター・セラーズ

ジャック・タチ
チャップリン
シャロン・テイト
ベティ・デイビス
マレーネ・ディートリッヒ
ジェームス・ディーン
スペンサー・トレイシー
イングリッド・バーグマン
タイロン・パワー
アン・バンクロフト
ジェラール・フィリップ
ピーター・フィンチ
リバー・フェニックス
ダグラス・フェアバンクス
マーロン・ブランド
ジャン=クロード・ブリアリ
チャールズ・ブロンソン
リタ・ヘイワース
グレゴリー・ペック
オードリー・ヘプバーン
キャサリン・ヘプバーン
ジョン・ベルーシ
サラ・ベルナール
ウィリアム・ホールデン
ダーク・ボガード
ハンフリー・ボガート
リー・マーヴィン
ディーン・マーティン
マルチェロ・マストロヤンニ

スティーブ・マックィーン
ウォルター・マッソー
グルーチョ・マルクス
ジェームス・メイスン
マリリン・モンロー
アラン・ラッド
バート・ランカスター
マイケル・ランドン
ブルース・リー
ベラ・ルゴシ
フェイ・レイ
ジャック・レモン
ハロルド・ロイド
ジンジャー・ロジャース
渥美 清
石原 裕次郎
市川 雷蔵
榎本 健一
尾上 松之助
片岡 千恵蔵
勝 新太郎
志村 喬
高峰 三枝子
田中 絹代
鶴田 浩二
夏目 雅子
長谷川 一夫
阪東 妻三郎
松田 優作
三船 敏郎
萬屋 錦之助
笠 智衆
若山 富三郎



★バレエ、歌舞伎役者、能楽師、義太夫ほか 38名

●バレエ・舞踏家
イサドラ・ダンカン
ディアギレフ
ニジンスキー
ルドルフ・ヌレエフ
アンナ・パブロワ
プティパ
マルセル・マルソー

●歌舞伎役者
出雲 阿国
初代 市川団十郎
八代目 市川団十郎
初代-16 市村羽左衛門
十五代目 市村羽左衛門
初代 尾上菊五郎
六代目 尾上菊五郎

六代目 尾上梅幸
初代 片岡仁左衛門
九代目 片岡仁左衛門

初代 中村歌右衛門
三代目 中村歌右衛門
四代目 中村歌右衛門
六代目 中村歌右衛門
初代-13 中村勘三郎
二代目 中村勘三郎
十七代目 中村勘三郎
初代 中村鴈治郎
二代目 中村富十郎
七代目 松本幸四郎
初代 松本幸四郎
初代 松本白鸚

●能楽師、義太夫ほか
世阿弥 元清&観阿弥
音阿弥
薩摩 浄雲
初代 竹本義太夫
常磐津文字太夫
三代目 豊澤広助
豊竹 筑前

宝生流代々
犬猫供養墓




★科学者 32名

アインシュタイン
アンペール(アンペア)
ガリレオ
ピエール&マリー・キュリー
ロバート・ゴダード
コペルニクス
ジョージ・スチーブンソン
カール・セーガン
ダーウィン
ディラック

ニュートン
ノーベル
パスツール
パブロフ

エドモンド・ハレー

ファーブル
ファラデー
フーコー
ベンジャミン・フランクリン
アレクサンダー・フレミング
シャルル・メシエ
メンデル
メンデレーエフ

青木 昆陽
北里 柴三郎
杉田 玄白
野口 英世
南方 熊楠
牧野 富太郎
山脇 東洋
湯川 秀樹






★武人(古代〜室町) 26名

足利 尊氏
阿弖流為
木曽 義仲&巴御前
楠木 正成
熊谷 直実
坂上 田村麻呂
佐藤 忠信
佐藤 継信
平 敦盛
平 清盛
平 重盛
平 知盛
平 教経
平 将門
那須 与一
新田 義貞
藤原 秀衡
北条 早雲
源 義経&静御前
源 頼朝
武蔵坊 弁慶
蒙古塚
ヤマトタケル
アレキサンダー大王


★武人(戦国期・本能寺の変) 26名

竹中 半兵衛
筒井 順慶
長尾 為景
濃姫
別所 長治
北条 氏康
百八人塚
松永 久秀
毛利 隆元

毛利 元就
森 蘭丸


★武人(安土桃山・豊臣の栄光) 23名

荒木 村重
池田 輝政
大友 宗麟
可児 才蔵
黒田 如水
小早川 隆景
柴田 勝家
島津 義久
高山 右近

立花 道雪
長宗我部 信親


★武人(関ヶ原、大坂の陣〜江戸中期) 42名

島津 義弘
立花 ァ千代


★武人(幕末、新選組〜現代) 23名

有馬 新七
伊東 甲子太郎
江藤 新平
久坂 玄瑞
栗林 忠道
近藤 勇
西郷 隆盛
佐々木 只三郎
芹沢 鴨
高杉 晋作

東郷 平八郎

藤堂 平助
土方 歳三
白虎隊
山南 敬助
山本 五十六


ジェロニモ
シッティング・ブル
ペリー提督
クレイジー・ホース
T・E・ロレンス
ロンメル将軍





★剣豪、町奉行、保安官、忍者 16名

荒木 又右衛門
岡田 以蔵

沖田 総司
上泉 信綱
斎藤 一
千葉 周作
中村 半次郎
宮本 武蔵
柳生 十兵衛(&宗矩)
大岡“越前”忠相
遠山“金四郎”景元
服部 半蔵

ワイアット・アープ
エリオット・ネス

バッファロー・ビル
ドク・ホリディ




★冒険家、スポーツ選手、落語家、棋士 48名

●冒険家
アムンゼン
ガガーリン
バスコ・ダ・ガマ
コロンブス
ロバート・スコット
ロバート・ピアリー
ダニエル・ブーン
マルコ・ポーロ
リビングストン
植村 直己
小野 妹子
ジョン 万次郎
白瀬 矗
大黒屋 光太夫
支倉 常長
間宮 林蔵

●落語家
安楽庵 策伝
5代目 古今亭志ん生
3代目 古今亭志ん朝
8代目 桂文楽
6代目 三遊亭圓生
三遊亭圓朝
5代目 柳家小さん
初代 林家三平
7代目 林家正蔵
横山 やすし
●スポーツ、武道関係
サルコウ
ベーブ・ルース
ルー・ゲーリック
ヘンリー・チャドウィック
ジョー・ディマジオ
アンディ・フグ
ジャイアント馬場
植芝 盛平
大山 倍達
谷風 梶之助
当麻 蹴速
出羽海
橋本 真也
双葉山
力石徹
力道山


●棋士&チェス王者
天野 宗歩
大橋 宗桂
坂田 三吉
本因坊 算砂
本因坊 秀策

ボビー・フィッシャー







★義賊、アウトロー、遊女、町娘 28名

アベラール&エロイーズ
ジュリエット

アル・カポネ
ビリー・ザ・キッド
“バグジー”シーゲル
ジェシー・ジェームズ
デリンジャー
ボニー・パーカー
クライド・バロウ
ラッキー・ルチアーノ


阿亀(おかめ)
天満屋のお初

信濃屋お半&帯屋長右衛門
清姫

小春&紙屋治兵衛

八百屋お七&西運上人
夕霧
淀殿(茶々)

石川 五右衛門
腕の喜三郎
助六&揚巻
ねずみ小僧次郎吉
幡随院 長兵衛



★発明家、実業家 19名

●発明家
エジソン
グーテンベルク
ケロッグ
サミュエル・コルト
平賀 源内
モールス
ライト兄弟
リュミエール兄弟



●実業家
岩崎 弥太郎
岩波 茂雄
カーネギー
カーネル・サンダース
シトロエン
白洲 次郎
高田屋 嘉兵衛
蔦屋 重三郎
ハワード・ヒューズ
ジョン・S・ペンバートン
リチャード・マクドナルド



★ワン&オンリー 23名

安倍 晴明(陰陽師) ナイチンゲール(看護婦)
伊能 忠敬(測量家) シュリーマン(考古学者)
ヘレン・ケラー&サリバン(教育者) 勅使河原 蒼風(華道家)
淀川 長治(映画評論家) 三人の東方賢者(占星術師)
北大路 魯山人(料理研究家) レニー・ブルース(エンターテイナー)
深田 久弥(山岳研究家) ルードウィヒ2世(芸術擁護者)
山田 康雄(声優) 安珍(行者)
ジョゼフ・ピュリツァー(ジャーナリスト) 檀君(古代人)
宮武 外骨(ジャーナリスト) 安徳天皇(天皇)
尾崎 秀実(ジャーナリスト) ダビデ王(ユダヤ王)
ゾルゲ(スパイ) ツタンカーメン(エジプト王)



★番外編 37名&2匹

アーサー王
クフ王/世界最大墓
サリエリ
メアリー・スチュアート
ストーンヘンジ周辺墓
ドラキュラ(ブラド・ツェペシュ)
ジョシュア・ノートン
ヴィクトール・ノワール
ネロ&パトラッシュ
フマユーン
マオリ族
マザーグース
ムムターズ・マハル&シャー・ジャハーン
マリー・アントワネット(&ルイ16世)
ムー帝国の王
イースター島古墳“モアイ”

チャップリンの母ちゃん
デ・ニーロの親父さん
アマミチュー(アマミキヨ)
安寿姫&厨子王丸
イザナミノミコト
浦島 太郎
大石先生
弟橘姫
かぐや姫
河童
凶首塚
川口 浩
金太郎
コノハナサクヤビメ
ニニギノミコト
光源氏
野中 元右衛門
力塚

仁徳天皇陵
ハチ公
桃太郎


●歴代全天皇(北朝、著名皇族含む)134名

初代 神武天皇
2代 綏靖天皇
3代 安寧天皇
4代 懿徳天皇
5代 孝昭天皇
6代 孝安天皇
7代 孝霊天皇
8代 孝元天皇
9代 開化天皇
10代 崇神天皇
11代 垂仁天皇
12代 景行天皇
13代 成務天皇
14代 仲哀天皇
15代 応神天皇
16代 仁徳天皇
17代 履中天皇
18代 反正天皇
19代 允恭天皇
20代 安康天皇
21代 雄略天皇
22代 清寧天皇
23代 顕宗天皇
24代 仁賢天皇
25代 武烈天皇
26代 継体天皇
27代 安閑天皇
28代 宣化天皇
29代 欽明天皇
30代 敏達天皇
31代 用明天皇
32代 崇峻天皇
33代 推古天皇
34代 舒明天皇
35代 皇極天皇
36代 孝徳天皇
37代 斉明天皇

38代 天智天皇
39代 弘文天皇

40代 天武天皇
41代 持統天皇
42代 文武天皇
43代 元明天皇
44代 元正天皇
45代 聖武天皇
46代 孝謙天皇
47代 淳仁天皇
48代 称徳天皇
49代 光仁天皇
50代 桓武天皇
51代 平城天皇

52代 嵯峨天皇
53代 淳和天皇
54代 仁明天皇
55代 文徳天皇
56代 清和天皇
57代 陽成天皇

58代 光孝天皇
59代 宇多天皇
60代 醍醐天皇
61代 朱雀天皇
62代 村上天皇
63代 冷泉天皇
64代 円融天皇
65代 花山天皇
66代 一条天皇
67代 三条天皇
68代 後一条天皇
69代 後朱雀天皇

70代 後冷泉天皇
71代 後三条天皇
72代 白河天皇
73代 堀河天皇
74代 鳥羽天皇

75代 崇徳天皇
76代 近衛天皇
77代 後白河天皇
78代 二条天皇
79代 六条天皇
80代 高倉天皇
81代 安徳天皇
82代 後鳥羽天皇
83代 土御門天皇
84代 順徳天皇
85代 仲恭天皇
86代 後堀河天皇
87代 四條天皇
88代 後嵯峨天皇
89代 後深草天皇
90代 亀山天皇
91代 後宇多天皇
92代 伏見天皇
93代 後伏見天皇
94代 後二條天皇
95代 花園天皇
96代 後醍醐天皇
97代 後村上天皇
98代 長慶天皇
99代 後亀山天皇

100代 後小松天皇
101代 称光天皇
102代 後花園天皇
103代 後土御門天皇

104代 後柏原天皇
105代 後奈良天皇
106代 正親町天皇
107代 後陽成天皇
108代 後水尾天皇
109代 明正天皇
110代 後光明天皇
111代 後西天皇

112代 霊元天皇
113代 東山天皇
114代 中御門天皇
115代 桜町天皇
116代 桃園天皇
117代 後桜町天皇
118代 後桃園天皇
119代 光格天皇
120代 仁孝天皇
121代 孝明天皇
122代 明治天皇
123代 大正天皇
124代 昭和天皇
以上124名




●北朝、皇后ほか
初代 光厳天皇
2代 光明天皇
3代 崇光天皇
4代 後光厳天皇
5代 後円融天皇
神功皇后
吉備姫王
中宮定子
平徳子(建礼門院)
藤原彰子
“※”はミニ・ムービー付


●今後の巡礼予定者リスト

●世界一“陽気な墓”inルーマニア


「墓参り 今から出来る親孝行」
目に入った瞬間に泣きました。
※福井県坂井市西光寺にて(2021)

「弔(とむら)うことは訪(とぶら)うこと」
龍馬の墓所の近くで偶然見つけた言葉。
まるで墓マイラーを指しているかのよう!
※京都市東山区興正寺にて(2010)



結局、ほぼ毎日ってことですね r(^_^;)
※兵庫県三田市心月院にて(2007)

●旅の持ち物チェックリスト
●海外の運転の注意点
●世界墓マイラー同盟のご案内

Illustration恩人巡礼墓ベスト800にGO!!Illustration

★墓をたずねて三千里
★My恩人たちの名言集


カジポン・マルコ・残月の--
『東京・鎌倉 有名人お墓お散歩ブック』(大和書房・1680円)爆裂発売中!
漱石、太宰、北斎、芥川、一葉、黒澤、近藤勇など104人の墓ガイドを中心に、墓本の暗いイメージを払拭すべく、墓地までの道のりにある名所、カフェ、老舗菓子屋、文学館などタウン情報も入れて敷居を低くし、また人物伝の資料としても使えるよう略歴も掲載!作家太田治子さん(太宰治の娘さん)、サブカルのカリスマ・夏目房之介さん(漱石のお孫さん)他の寄稿エッセイも収録。幕の内弁当のような一冊デス!《序文と104名リスト》本屋に行っても見つからなかったり、本屋自体が遠い人は、送料無料のこちら(アマゾン)で!。これが一番ラクかも。
※好評につき『お墓お散歩ブック〜関西編』の刊行決定!




激涙!感無量の平積み
(大阪梅田・紀伊国屋書店)
黄色い表紙が目印!
旅行ガイドのコーナーです
夏目房之介さんの推薦!

●日本人と墓

近年、「墓石はなくてもいい」「永代供養塔で十分」という人が増えている。この風潮を残念に思い、庶民の墓の歴史について触れたい。いま、日本人はお墓を建てようと思えば、身分に関係なく誰でも建てることができるし形に制約もない。ところが「法律上」は1000年以上も庶民は自由に墓を造れなかった。理由は、第42代文武天皇(683-707)の治世下、奈良時代直前の701年に日本史上初めて律(刑法)と令(民法、行政法)が揃って定められた『大宝律令』が施行され、その中で「正三位(しょうさんみ)以上の位階の高い人物は墓を造っても良いが、それ以外は造ってはならない」とされたからだ。正三位が授与されるのは、国政を担う職位である公卿、すなわち太政大臣・左大臣・右大臣・大納言・中納言・参議といった上級貴族。この内容は757年に施行された『養老律令』(大宝律令の字句を約200箇所改定)に引き継がれ、法令は公式に廃止されることなく1890年に明治憲法(大日本帝国憲法)が施行されるまで存続した。

大宝律令の半世紀前、地方豪族に権力誇示目的の大型古墳を造らせないため、そして庶民の労力軽減のために、大化の改新の過程で大規模古墳を規制する『薄葬令』(646)を朝廷は発布していたが、違反者が多いことから持統天皇(女帝)が歴代天皇で初めて火葬を選ぶことで薄葬の手本となり、既に存在している夫(天武天皇)の八角墳に入った。後継の文武天皇(持統帝の孫)も火葬となり、天皇の象徴である八角墳に入ったが、これが古墳時代末期の最後の本格的古墳築造となった。

『養老律令』は平安時代の半ばには形骸化し、権力者は独断で墓を造り始めていたが、中世の庶民は江戸時代になるまで故人を郊外に運び、野ざらしの風葬・鳥葬にしていた。京都には三大風葬地として、都の西(奥嵯峨)に位置し8000体の石仏で知られる「化野(あだしの/“無常の野”の意」、都の東にあり清水寺が建つ東山の「鳥部野(とりべの/“鳥葬の野”)」、都の北の船岡山西麓「蓮台野(れんだいの)」に故人を運んでいた。化野で最初に野ざらしの亡骸を埋葬したのは空海という。現在、蓮台野(柴野/しの)に続く道は千本通と呼ばれているが、これは道の両側に卒塔婆が無数に並んでいた光景から名付けられたそうだ。
こうした土地は文献にもよく登場し、鎌倉末期の歌人・兼好法師は随筆『徒然草』の中でこう綴っている。「あだし野の露消ゆるときなく、鳥部山(とりべやま)の煙立ち去らでのみ、住み果つるならひならば、いかにもののあはれもなからん。世は定めなきこそいみじけれ」(化野の石仏の露が消えるときがなく、鳥部山の火葬の煙が立ち去らずにいるように、人が永遠にこの世に住み続けるものならば、どんなに情緒がないことだろう。この世は無常だからこそ素晴らしいのだ)。

縄文時代後期には秋田の大湯(おおゆ)環状列石、北海道斜里の周堤墓・朱円遺跡のような石の墓が出現し、弥生時代には九州・鹿児島(成川遺跡)に細長い板石を立てた立石土壙墓(りっせきどこうぼ)が現れているが、庶民が広範囲に石の墓を建て始めたのは江戸時代からで、きっかけは意外にもキリスト教の伝来にある。1637年から翌年にかけて続いた「島原の乱」でキリスト教徒の強い信仰心に驚愕した幕府は、禁教政策を徹底するべく、すべての住民を地元の寺の檀家として登録させる寺請(てらうけ)制度を導入した。各個人が特定の寺と結びつくと、従来は風葬地に運んでいた故人を供養のため寺の境内に葬るようになった。とはいえ、好き勝手に大きな墓を建立できたわけではなく、幕府は『墓石制限令』(1831)を出して「百姓や町人の墓は台石を含めて高さ4尺(1m20cm)以内。戒名に院号、居士号の使用禁止」と規制しており、現存する江戸期の庶民の墓の多くが小ぶりなのはこのためだ。
明治の世になってせっかく律令や墓石制限令から自由になったのに、“墓じまい”という言葉が生まれるような状況になり寂しい。古代日本が上からの薄葬とすれば、現代日本は庶民側からの薄葬として僕の目に映る。どうか個人が生きた証として、末長く石の墓を残せますように。

 
東山の風葬地、鳥辺野陵に眠る平安中期の一条天皇皇后・藤原定子。清少納言が『枕草子』の中で人柄を絶賛、24歳で早逝

 
京都西部奥嵯峨の「化野(あだしの)念仏寺」の八千仏。当地に野ざらしの遺骸を空海が埋葬し、後に法然が念仏道場を開いた




●墓マイラー重宝サイト
『FIND A GRAVE』→世界最大の墓検索サイト
『世界地図』→僕が知る限り最強の地図
『翻訳サービス』→英語のページをアッという間に翻訳
『名墓録』→日本国内ならココ!
『Tombstone Generator』→びっくりの墓作成ツール
『Cimetieres de France』→フランス人墓マイラー
『Vereinigte Staaten von Amerika』→ドイツ人墓マイラー
『没年月日データベース』→1万人以上のデータ
『いしぶみデータベース』→京都のことならここ!

『書斎の窓』→パリの墓地の面積など

●日本人平均寿命の変遷(参考
縄文時代    31歳
弥生時代    30歳
古墳時代    31歳
室町時代    33歳
江戸時代    45歳
明治24-31年(1891-1898)    43歳
大正15-昭和5年(1926-1930)  46歳
昭和10-11年(1935-1936)    48歳
昭和22年(1947)   52歳
平成19年(2007)   82歳


★墓マイラーとして魂のリスペクト!
探墓ワールドの偉大なる先人、小川善明さん、工藤寛正さん、青空うれしさんに感謝!!

広大な墓地で風化した古いお墓を探すことがどれほど大変か、墓マイラーなら誰しも痛感していると思う。日本の場合、
墓石の正面に戒名しか彫られてない墓も多く(特に戦国武将)、夏場は恐ろしいほどの“蚊”の軍団と、墓石に反射して
上下左右から照りつける灼熱の太陽に、意識混濁・目まいを覚えること多々あり…。
今でこそネットのおかげで簡単にどの著名人がどこの墓地に眠っているか検索できたり、グーグルMAPでお寺の場所など
一発でプリントアウト可能になったけれど、90年代末にネットが普及し始める前まで、とにかく自分の“足”で探し出すしか
なかった。
墓地で3、4時間かけても探している墓にたどり着けないときは、心が折れそうになる。そんなとき、僕は先人墓マイラーの
ことを思い出して「彼らの苦労はこの比ではないはず!」とモチベーションを上げてきた。その意味で、個人的に心から
尊敬している3人をここに紹介したい。

・小川善明(よしあき)さん…1949年生まれ。京都の墓巡礼は小川さんの労作『京都名墓探訪 洛東編(1)/(2)
(ナカニシヤ出版)なくして語れない。小川さんの何がスゴイって、足を運んでいる墓地の数もさることながら、大谷墓地
や知恩院のような超巨大墓地を含め“墓地全体の見取り図”が網羅されていること!丁寧に描かれた手描きの地図の
おかげで、無事にたどり着けたお墓がどれほどあったか!1996年に刊行された第2巻の巻末には“第3巻”の予告&
目次が記載されている。ところが、10年を経ても刊行されておらず、全世界の墓マイラーが3巻刊行の吉日をいまか
いまかと待っている。これはもう日本政府がナカニシヤ出版にサポートを申し出、3巻刊行を実現すべき状況ではない
だろうか。もしこのまま未刊行となれば、大化の改新の際に蘇我蝦夷邸と共に焼失してしまった『天皇記』『国記』に
匹敵する、書物の国家的損失となってしまう!

・工藤寛正さん…1941年生まれ。筆名岩井寛とも。東京の墓は江戸〜帝都を経て膨大な数になっている。僕が東京の
墓を巡り始めた1991年当時、墓情報は東京観光のガイドブックに記載された小さな記事くらいしかなかった。しかるに!
工藤さんの『図説・東京お墓散歩』(河出書房新社)には約1400人以上の墓が載っている!なんというボリューム!
各寺への略図もあり、もっと早く同書の存在を知っていれば、どんなに巡礼がラクだったか…!江戸時代や近世の
政治家・思想家の墓所資料も充実しており、東京へ行く時は必ずカバンに入れたい墓マイラーのバイブルだ。
あとがきに書かれた巡礼のきっかけ「ふと訪ねた寺院の墓地で江戸時代の著名な人物の苔むす墓碑に出会った。
“墓碑だけは往時のまま遺っている”というこの時の感動が忘れられず、以後、休日ともなればカメラを担いで、寺院や
霊園を歩き回った」「撮影した墓碑が集まれば集まる程、さらに一人でも多くの歴史上の著名人が生きた証しを集めたく
なり…」とあるのに200%共感!!
※僕の自著『有名人お墓お散歩ブック』とタイトルが似ていることを出版後に知りました。刊行は工藤さんの方が3年先
です(汗)。でも、誓って言いますが、これは本当に偶然の一致で、“散歩気分で墓参できる本にしよう”というコンセプト
でこうなったのです…!工藤先生の御本を知ったのは07年で、その時は「アワワ、被ってる…」と顔面から血の気が
引きました。(>_<)

・青空うれしさん…1935年生まれ。漫才コンビ“青空うれし・たのし”で知られる。芸能にかかわる仕事柄、全国各地へ
舞台や司会で訪れるため、その仕事の間をぬって趣味の墓巡礼を行われてきた。ユーモアあふれる語り口で墓参の
魅力や故人について記された著作『おもしろお墓百話』(石文社)は第3巻まで刊行。第1巻の口上「一番嬉しいのは
自分が調べて訪ねたお寺の墓地に、目的の墓以外の有名人の墓を発見した時!思わず頬ずりしたくなるような気分」
「実際に墓石に触り、カメラに収めた人物たちが、テレビの画面や映画のスクリーンに映し出されると思わず、あ、オレ
この人知ってるというような錯覚に陥るからおかしい」、あとがきの「たった一枚の写真を撮るのに、一日がかりで
タクシー代に万札が飛んだり、探す墓がついに見つからずガックリ重い足を引きずりながら帰る空しさ…」には、“その
通り!”と叫びたくなりませんか(笑)。現在は特選エピソードがネット上に公開されています。同書は1987年の刊行。
つまり僕が初めて墓巡礼に目覚めたドストエフスキー巡礼と同じ年!自分の墓マイラー元年に、既にうれし師匠は
5万枚の墓写真を撮り終えておられていた。約半世紀前は、ネットも携帯なく、どんなに苦労しただろう。勇気づけられた!


【東京5大霊園トリビア】
●青山霊園…1872(明治5)年開設。1926年、日本初の公営墓地となる。約26万平方メートルに1万4千の墓所がある。国会に近く政府要人の墓だらけ。ちなみに区画は1坪約1千万円!それでも競争率は22倍というからさすが。無縁遺骨になれば都立八柱(やはしら)霊園(千葉県松戸市)に移される。
●染井霊園…1872(明治5)年開設。明治に入り神式の墓が増えたが、都内は寺墓地(仏式)ばかりなので、公営墓地として誕生した。6.8万平方メートルに約5,500基を擁する。約100本のソメイヨシノが咲く桜の名所(ソメイヨシノ発祥の地)。
●雑司が谷霊園…1874(明治7)年開設。11.5万平方メートル。元々、安藤対馬守の屋敷跡。幕府薬草園になった後、明治時代に公営墓地となった。
2008年3月から管理事務所に置かれた大人気の「雑司ヶ谷霊園MAP」(無料)は、初回印刷の2万部が半年でさばけ、2010年夏までに計8万部発行。
●谷中霊園…1874(明治7)年開設。約10万平方メートルで約7千基(約5万体)の墓を擁する。JR日暮里駅に隣接。中央通りは春になると「桜のトンネル」になる。園内の案内図は年間約7千部テイクアウト。
●多磨霊園…1923(大正12)年開園。日本最大の公営霊園。甲子園球場の総面積は約3万8500平方メートル、多磨霊園は128万平方メートルと、球場約33個分!“50万人”という気が遠くなるほどの御霊が眠っている。調布飛行場に近く、施設には戦時の機銃掃射の弾痕が残っているという。

  


インターネットが普及して以降、墓マイラーの世界も大きく変わった。これまでは霊園管理事務所が定休日だったり、住職不在の寺墓地の場合、目的の墓を発見するまで膨大な時間を要していた。ところが今はネットのお陰で墓参前に写真で墓の形や墓域の様子が確認できるため、自力でたどり着くことが容易になった。ただしその分、“初対面”の際の「こんなお墓だったのか!」という感動は、事前に知識がある分、どうしても少し薄れる。それゆえ、墓マイラーの中には、「あえて先に墓の写真を見ない」という“硬派”な人もいる。
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墓マイラーは本墓のほかに複数の分骨墓があれば、それらをすべて巡って、初めて「墓参を果たした」と心から実感できる。それまでは落ち着かず、未墓参の分骨墓が残っている限り、墓参りを途中で止めたような後ろめたさを感じてしまう。



墓(日)、grave(英)、tombe(仏)、grab(独)、tomba(伊)、tumba(西)、sepultura(ポル)、могила(露:モギラ)
墓地(日)、cemetery(英)、cimetiere(仏)、friedhof(独:フリートホーフ)、cimitero(伊)、cementerio(西)、cemiterio(ポ)、кладбище(露:クラヴィシェ)
海外の墓に「R.I.P.」と彫られているのは「Rest in Peace(安らかに眠れ)」の意、「Crypte」は“地下祭室”
Horaires d'ouverture du cimetieres(仏語:墓地の営業時間)

“墓じまい”という言葉は2011年に生まれ、ある関西の墓石店が、お墓の撤去から
永代供養までをまとめたサービス「墓じまいパック」を始めたことがきっかけとされています。
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