確かに家庭教師派遣会社の専用テキストの値段は高いですね。ぼったくりというわけではないと思いますが（笑）。私も今年の春頃に子供の家庭教師を探していて、いろんな派遣会社さんに料金の仕組みを問い合わせたのですが、私なりにいろんな派遣会社さんに問い合わせてわかったことは、、、 ①１時間あたりの料金に仲介手数料が含まれている ②専用の教材を購入して、毎月数千円～1万いくらの金額を支払う ③毎月、月会費を支払う のどれかの仕組みになっているということです。家庭教師のあすなろの場合は②と③のどちらかの仕組みを選べるようになっていると思います。 ①の仕組みでは１時間あたりお支払いする授業料は３０００円～４０００円くらいですが、子供に教えてくれる家庭教師の先生には１０００円～２０００円くらいの時給が支払われるようになっていて、その差額が派遣会社さんの利益になっているらしいです。 ②は１時間あたりの授業料が１５００円～２０００円くらいで、それは全額家庭教師の先生がもらえるそうですが、その他に専用のテキストの料金がかかって、その中から派遣会社さんが利益を得るそうです。 ③は授業料に仲介料が含まれておらず、月会費を別途支払う仕組みです。 家庭教師派遣会社によって①の仕組みだけのところもあれば、②と③の両方だったり、②だけだったりいろいろのようです。授業の時間数や回数が多い場合は②か③の方が割安になると思います。①の仕組みだと仮に１時間あたり２０００円の仲介手数料を支払っているとすれば、授業１回あたり２時間の場合、１週間に１回なら仲介手数料は４週で１６０００円ですが、週２回の授業を受けると４週で３２０００円になります。 質問者さんの受けたい授業時間数や教えてもらいたい内容を考えてぴったりの仕組みを選べるといいですね！