- 08:41:00 テレビを遠くから見たら「女性ホルモンが…」と出ていたのが「女性ホリエモンが」に見えてぎょっとした朝
- 10:09:00 shieldmachine http://instagr.am/p/FPr3/
- 17:59:00 そろそろISS見えるのね。南西からかなり高いところへ上がって北東へ。
- 18:02:00 この曇り空では無理かな
- 18:05:00 うーさむ、今日はISS見えませんでした
- 20:25:00 今日の電子書籍記事リンク 2010年10月27日(水) #denshi 佐藤秀峰の「ブラよろ」無料公開の効果は、総務省のICT、Nookカラーモデル、などなど http://d.hatena.ne.jp/Imamura+epub/20101027
hon.jp DayWatch - 総務省、電子書籍など技術的問題を解決するための「平成22年度・新ICT利活用サービス創出支援事業」委託先候補を決定
- http://hon.jp/news/1.0/0/1824/
- 総務省|平成22年度「新ICT利活用サービス創出支援事業」(電子出版の環境整備)に係る委託先候補の決定(http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_01000005.html)
委託先候補の一覧は以下。(社名のうち「株式会社」は省略)
- 電子書籍交換フォーマット標準化プロジェクト(一般社団法人日本電子書籍出版社協会、東京電機大学、大日本印刷、凸版印刷、慶昌堂印刷、豊国印刷、ボイジャー、シャープ、シャープビジネスコンピュータソフトウェア)
- 次世代書誌情報の共通化に向けた環境整備(社団法人日本書籍出版協会、一般社団法人日本出版インフラセンター、NTTコミュニケーションズ、数理計画)
- メタデータ情報基盤構築事業(筑波大学、インフォコム、インフォコム西日本、ナレッジ・シナジー、合資会社ゼノン、ロジカルウェブ、ジオ・ブレーン)
- 次世代電子出版コンテンツID推進プロジェクト(社団法人日本雑誌協会、伊藤忠テクノソリューションズ)
- アクセシビリティを考慮した電子出版サービスの実現(一般社団法人電子出版制作・流通協議会、電通、京セラ丸善システムインテグレーション、日立コンサルティング)
- 書店店頭とネットワークでの電子出版の販売を実現するハイブリッド型電子出版流通の基盤技術の標準化および実証(インフォシティ、日本書店商業組合連合会、ハイブリッドeBookコンソーシアム)
- EPUB日本語拡張仕様策定(イースト、一般社団法人日本電子出版協会[JEPA]、アンテナハウス)
- 研究・教育機関における電子ブック利用拡大のための環境整備(大学共同利用機関法人情報・システム研究機構、東京大学、千葉大学、京都大学、九州大学、一般社団法人日本電子出版協会[JEPA])
- 図書館デジタルコンテンツ流通促進プロジェクト(ビジネス支援図書館推進協議会、日本ユニシス、ミクプランニング)
- 電子出版の流通促進のための情報共有クラウドの構築と書店店頭での同システムの活用施策プロジェクト(財団法人出版文化産業振興財団[JPIC]、日本書店商業組合連合会、社団法人日本出版取次協会、社団法人日本雑誌協会、社団法人日本書籍出版協会、博報堂、プライマル)
お、EPUB日本語拡張仕様の策定が入ってますよ。
- (8月27日)総務省|平成22年度「新ICT利活用サービス創出支援事業」に関する提案の公募(http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_01000001.html)
ブリヂストンの電子ペーパー、自信の色彩 書籍端末向け開発加速 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)
4096色表示可能だって! カラー電子ペーパー、これは期待。画面の書き換えも「液晶の30倍」ってそれすごいです。がんばってください。
- (9月3日)hon.jp DayWatch - ブリヂストン、電子ペーパーの製造ラインを磐田工場に移し3倍に拡大(http://hon.jp/news/1.0/0/1704/)
電子書籍リーダー「NOOK」にカラーモデル登場 - ITmedia News
hon.jp DayWatch - 米Barnes & Nobles社、NOOKcolor向け電子書籍アプリ制作プラットフォーム「NOOKdeveloper Program」を発表
新型Kindle、既に2009年年末商戦の売り上げ超える - ITmedia News
編集者の日々の泡:手を挙げて「電子出版」を担当。 ――その経緯1「電子出版の悲惨な現状」
「現状で売れ部数が紙の書籍の1/20」。「適当日記」は電子書籍版のほうが売れているそうだから、モノと売り方次第だと思うなー。
紙の本よりあんまり安くならないことについて「紙の本と同じ数出ないし、雑誌は広告が入らないから無理!」。
この話、続くそうです。
- (10月5日)asahi.com(朝日新聞社):電子書籍版部数、紙の2倍 高田純次さんのエッセー - 文化トピックス - 文化(http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201010050106.html)
- →『適当日記』をAppStore/iTunes Storeで見る
同じブログ内の記事:「電子出版は安くなる」という一般人の「根拠レス思い込み」に、プロとして答える。
- (7月28日)その1「紙の雑誌のコスト構造」概括。(http://blog.livedoor.jp/editors_brain/archives/1234597.html)
- (7月29日)その2「電子雑誌でもコストがほとんど落ちない」ワケ(http://blog.livedoor.jp/editors_brain/archives/1234613.html)
- (8月2日)その3「電子雑誌で適正利潤を確保すると、紙の雑誌の4倍価格」という「困った事実」(http://blog.livedoor.jp/editors_brain/archives/1234623.html)
- 紙の雑誌も出ているなら、コストをそっちにつけちゃえば電子版は身軽にできる…がそれは電子版中心になったとき破綻しちゃう。
- 雑誌一冊をまるごと売るのではなく、記事ごとに分売するというアイデア。CDがアルバム単位の販売から曲単位、サビ単位になった(そうなんだ)とか、ネットゲームで基本料金を安くあるいは無料にしてDLCで稼ぐようになったとか、雑誌もそういう流れになっていくだろうという予想から。一方で悲観的なシナリオとして、電子雑誌というものが単なるWebコンテンツに収束していっちゃうという未来も。
隗より始めよ---新・電子書籍 - 記者の眼:ITpro
日経BPストアを始めました、というのと「ネットワーク開発物語」を出してみました、という話。「ネットワーク開発物語」は今はiPad専用だけれど、バージョンアップでiPhoneでも見られるユニバーサルアプリになるとのこと。
- →「ネットワーク開発物語」をAppStore/iTunes Storeで見る
- (10月13日)電子書籍を作って分かったこと - 記者の眼:ITpro(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20101013/352854/)
- (10月4日)電子書籍は“本”ですか? - 記者の眼:ITpro(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20101004/352507/)
- (9月27日)日経BP社 雑誌と書籍と最新ニュースの総合電子書店 | 特集 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100927/246465/)
ASCII.jp:宇多田ヒカル事件の示すクリエイターと企業の「契約」の恐さ|池田信夫の「サイバーリバタリアン」
宇多田ヒカルの話は単なる枕で、例の「電子化15%、所有権独占」契約書を糾弾。そうでもないんじゃないの、という意見もいろいろ出てますが。
- 元ネタ:池田信夫 blog : 講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について - ライブドアブログ(http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51493371.html)