個人的には:
・常にメモ帳を持ち歩き、脳には記憶させない → 出てくるアイデア量が倍増、ミスが減る
・本は、自分の解釈を欄外に書き込みながら読む → 理解が倍深まる、再読が効率的
・長文を書くときは一度マインドマップでまとめておく → 執筆が早い、手戻り半減、構成が明確に
・昼飯は炭水化物を取らない → 午後全然眠くならない、夕方腹減らない、痩せる(半年5kg減)
※私は仕事柄、情報整理系が多いですが、交渉事や進捗管理など何でもどうぞ
※「実際に自分で試し、劇的に効果があったこと」のみでお願いします。
・ScanSnapというページスキャナーで名刺を全部とり込み管理する。検索するときに便利です。
・同様に、ScanSnapで資料を全部取り込みPDFでOCR化してあとで検索できるようにしておく。身の回りがすっきりしなおかつ、資料を引用しやすくなります。
また、PCは薄いものが良いとおもいます。いつでも持ち歩けるように、今なら世界最軽量のLavieZのLZ750/HSがおすすめです。13インチなのに、875グラムしかありません。
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仕事前に1時間の散歩をしながら、今日の仕事の内容やり方など整理しておく。
朝、体を動かしながら考えると、頭が良く動く、また新しいアイディアも浮かび易い。1日の仕事の段取りや、新たなチャレンジの方法を考え付いてから、仕事を進めるので、スムーズに進み、非常に気持ちが良い。
運動にもなるので、健康にも良い。
朝、1時間早く起きなければならないのが難点。でも習慣化すれば何とかなる。
なるほど。。。早く出社して仕事するのはよく聞きますが、計画に1時間かけるんですね。まずは散歩から始めて、できれば朝散歩にもチャレンジしてみます。ありがとうございます。
車などの運転や通勤時間に特に何も考えずにボーッとする。
頭を休める時間を作る。(ガムを噛んだり)
するといいアイデアが浮かぶようになります。
あとは、メモ帳の代わりに身近な携帯電話を活用するのはどうでしょう?
on/offの切り替えですね。意識します。ありがとうございます。
システムエンジニアの経験からです。
・情報の整理は、名称を主要語/修飾語/分類語に分けました。それぞれは語として本質/特定/タイプの役割を持っています。これらに分解した後、それぞれのグループで標準語に統一し、その標準語によって標準名称を作ります。これにより、異音同義語が無くなり、検索も容易になります。
・情報の分析は、データフロー図を使用した構造化分析(トム・デマルコ著「構造化分析とシステム仕様」)は業務組織の把握に最適です。機能を丸、データの流れを矢印で示し、丸の数や矢印の交差有無で組織構造の判断が容易になります。そこから階層下位の丸の数を5つまでにすることや矢印の交差をなくすることで、業務改善が明確にできます。私がこの方法を使用した3件のシステムは、順調に運用されています。
・交渉事はトレードオフ(ワインバーグ著「コンサルタントの道具 箱」)です。具体的な提案を2つ用意し、相手に選択をさせます。いずれの提案内容も否定されたとしても、具体的な内容で検討が可能です。根拠のある金額もしくは工数を提示するのがポイントです。私は、35歳からフリー契約で働いて来ましたが、これで25年をやってこれたのだと思います。
・進捗管理はファンクションポイント法による見積りを前提としました。これによって、進捗の差異が出た場合には見積りを補正して、再見積りをすることで問題が大きくなる前に対処をすることができました。
ご参考まで。
済みません。この文での「名称」が不適切でした。
文を細かく書き直しますと、
名称を主要語/修飾語/分類語の語に分解します。分解した語に5W2Hの属性を付加します。次に分解した語別属性別に語を昇順に並べて、異音同義語を見つけます。異音同義語があったら、どちらかに統一するか、新たに標準とする語を設定します。異音同義語でなくとも不適切な表現の語は標準とする語に変えます。この作業を一通り終えたら、名称を標準とした語で置換えます。この結果、標準とした語が不適切な場合は調整をします。これが、試行錯誤の意味です。
因みに属性として付加するのは、異音同義語を見つけやすくするためです。必ずしも5W2Hで無くともよいですが、時/所/人/物/方/由/量(/価)の切り口がわかりやすいと思います。
ありがとうございます。
嫌な仕事、面倒だなあって仕事から先に終わらせる。テンション上がってきますよ。
優先順位のつけ方ってとても大事な気がします。
他の誰もやりたがらない仕事を率先してやると、段々と自分の評価が上がってきます。
嫌なタスクって、その日の最初にやると確実に着手できますが、後半に予定を置くと、イレギュラーが入って結構翌日に持ち越しちゃうんですよね。
ただ、嫌な仕事がなくなるとだらけてしまう自分がいます。。
No.2/3 と似通ってますが....
通勤電車で 一切携帯・スマフォを見ずに,考える。
ことをやってます。
今のタスク,直属上司・同島の同僚・後輩の状況をおさらいして
何をするか,どの順でするか,何を考えなきゃいけないか
相手に何をできるか,の4点で朝考える。
考えることが無くなったら,早く家に帰って何して遊ぶか考える。
効果として
・席に座ったら,素早く仕事に取りかかれるようになった。
・仕事の行程全体を俯瞰出来て,気持ちに余裕ができた。
・考えをまとめた状態で,相手の状況に配慮しながら質問/調整が出来るようになった。
・人に感謝し、多少感謝されるようになった。
当然なことなのかも知れないのですが,
会社にいるときって色々な横やりが入るから
じっくり考えることって,なかなか出来ないと思います。
私にはかなりの効果がありました。
いや、分かります、これ多分最強じゃないですかね。出先にて隙間時間に入ったカフェで、白紙のノートを広げたら、30分後にはあり得ないくらい仕事が進んでいたりします。
なんとなく感じていましたが、この機会に徹底しようと思います。
通勤なら毎日ですからね。
インプット支援のサービスは本当に多いですが、(内面から何かを取り出すという意味での)アウトプット支援は本当に無いですね。食事同様、摂取するより控えるほうが大事なんですね。。
寝れるときに夜更かしせずに早く寝る。
ありがとうございます。でも、それは「心がけ」ですね。「いつもより『1時間だけ』早く寝る」とか「早く寝付けるようにアイマスクをする」とか具体化されると、「工夫」と言えると思います。
また「効果も書き添えて下さい」とお願いしてありますので、前後の背景、before/afterの違いなど書き添えて頂けますと助かります。
ちなみにアイマスクをつけると眠りが深くなっていいですよ。
会社や通勤時の階段は必ず一段飛ばしで昇る → 筋肉が鍛えられ頭ボーっとしない
鍛えられるのは分かりますが、ぼーっとしないというのがよく分かりません。もう少しご説明をお願いします。
scansnapはいいですね-。scansnap→evernoteで色々すっきりしました。
2012/08/09 10:42:54