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教室がなごむお笑いのネタ&コツ101 (ネットワーク双書) 単行本 – 2003/9/1

上條 晴夫 (編集)
3.5 5つ星のうち3.5 8個の評価
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  1. 本の長さ
    159ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    学事出版
  4. 発売日
    2003/9/1
  5. ISBN-10
    4761909005
  6. ISBN-13
    978-4761909000
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商品の説明

内容（「MARC」データベースより）

「お笑いコミュニケーション」こそ、授業の中の教師と子どもの信頼関係を築く。実際の教室場面で楽しく使える「お笑い」のコミュニケーションの方法・技術101を紹介。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 学事出版 (2003/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 159ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4761909005
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4761909000
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 8個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

クラムボン
5つ星のうち3.0 おすすめ
2020年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
笑いネタ満載
役に立った
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roombakely
5つ星のうち4.0 授業の雰囲気作りに使えます
2010年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事の中でも根をつめるよりも息抜きを入れればかえってその効率を上げるように、授業中でも子どもたちが集中していないときや明らかにテンションが下がっている時の息抜きはとても重要です。そんな息抜きの重要性を特化させて使えるネタを特集した本です。
まじめと言われる教師の中には子どもたちとのジェネレーションギャップや感性のズレが、「息抜き」の効果を薄めていることが多いはずです。笑いの効果はどんな場面でも緊張感をなごませる、有用に使えばとても重宝するツールのはずです。
著者のそんな技術を授業の中にも貪欲に取り入れようという姿勢はとても共感できました。
ただ、実践内容がそのまま使って利用できるものもあれば、小首をかしげるものもありました。
しかし使えないものをそのまま捨ててしまわず、着眼点だけを拝借したり自分なりに応用してなごみを能動的につくれると思います。
切り口が良いので授業における笑いの検討と骨子をもっと掘り下げた部分が多ければ読みごたえもあった気がします。
なによりも子どもたちが授業に参加したいという雰囲気作りを真剣に、ユニークを交えて考案したいという教師のお手伝いをしてくれるそんな一興ある本だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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七宝
5つ星のうち5.0 教室で受けるかどうかは後回し
2004年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
　どんなに厳しく怒られても、何だか嫌いになれない先生っていませんでしたか？自分の子どものころを思い出すと、そういう先生は言葉や仕草の中にどこか「お笑い」の要素があった気がします。授業中のギャグや動作に「さぶぅ。」とか「くだらねぇ～。」とか反応しつつ結構それを楽しみにしていたものです。
　この本はそんなネタ満載です。一読して「こんな事、子どもたちに受けるかなぁ。」なんて真剣に考えるようだと、ちょっと授業にゆとりが無いのかもしれません。「くだらねぇ～。」とか言いつつニヤニヤしながら読むのがおすすめです。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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 レポート
M
5つ星のうち1.0 教室は文化を育てるところのはず
2005年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもたちと暖かい関係を保ちたいのは、多くの教師の願いです。
一緒に笑うことは、仲間意識を育て好ましい環境を作っていきます。
ただ、それは知性に裏付けされた育てたい文化の中であって欲しいものです。
本書に書かれている”笑い”は、すぐに消えていく芸人の真似であったり、
なぜ可笑しいのか、理解しがたいものが多く紹介されています。
こんなものが活字となって売られることにたいへん疑問を持ちます。
買って後悔した最たるものです。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
szsuke
5つ星のうち5.0 実践ありきの本です
2005年11月21日に日本でレビュー済み
上條先生の講義を受けていたものです。

ここにあるネタが出たかどうかは覚えていませんが、授業や講義にお笑いの要素を取り入れることは子どもたちを引きつけるとても有効な手段だと思います。

…と、実際に講義を受けてそう思いました。講義でもいくつかコツを伝授していらっしゃいました。

先生方にはぜひ実践してみて頂きたいです。子どもたちの反応はきっと予想以上のものになると思います。

ご利用は計画的に。授業に無理の無いお笑いプランを。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート