偶然なのか、必然なのか、気まぐれの応募で当たった人生ではじめてのMr.Childrenのライブ
言葉はもうでなくて、溢れる何かがとまらなくて、感動しかなかった
恥ずかしいくらい終始なきっぱなし
今だってミスチル聴きながら泣きながらブログ書いてるわけで(笑
そんなわたしみたいなファンのために、桜井さんは
泣きたいなら思いっきり泣いて、ハンカチは用意してあるから
と言ってくれるわけで
みかんタオルで涙をぬぐっていましたヨ
そのまんまを楽しみたかったから、何を聞かせてくれるんだろうってわくわくだけを持って行って
そしたら高校の頃に聞いていた
ニシヘヒガシエ
光のさすほうへ
終わりなき旅
tomorrowNevrknows
イノセントワールド
と
もう発狂しそうなセトリ
もちろん
リフレインからの曲もほとんどやっていて、standingoverとか完成度高すぎてトリハダだったのだけど
この頃聞いた音楽って自分を造り上げてる根本的な部分だったりするから
忘れていた何かをつきつけられて
背を向けてたこととか
忘れてしまったこととか
可能性がありすぎてぼやけてしまったことたち
心をえぐられてしまった
終わりなき旅
これがいちばんやばかったわ
365日が聞きたかったけど
それ以上に期待を裏切ってくれる内容に終始感動
最後の別れ際、あのくしゃって笑顔でがんばれ!て言われたら
がんばっちゃうよ
見ててくれる人がいるかもしれない
っていう可能性という希望をくれる
そして
音楽のチカラって素晴らしいなって再確認できた
最高の時間をプレゼントしてもらった
はじめての感覚だったのだけど
その時間を最高に作り上げるために自分ができることをしようって思えて
時間を共有できる幸せと仕合せに感謝の気持ちでいっぱいで
ほんと夢みたいな時間だった
またどこかで巡りわせがあるなら
成長してる自分で在りたいと思う