先日、突然の結婚、卒業を衝撃的に発表した須藤凛々花の最後の握手会が行なわれ、大盛況(?)のうちに幕を閉じた。
彼女の握手会には色々な物議をよんでるが、彼女の、そしてファンの心境はどういったものなのだろうか。
私はアイドルとは、あまり接点のない人生を送ってきたので、彼女の、彼らの心境は分らない。
というか、握手会そのものがよく分らない。
以前、結婚発表直後、彼女が握手会に参加するというニュースをうけ、ダウンタウンの松本人志は「人妻と握手しに行くんやろw」と言っていた。
人妻で、アイドル・・・。
確かに「アイドル」の定義から外れてる気がする。
こういうことになるのか?
随分庶民的な感じがするな~。
「アイドル」からはちょっと遠いな~。
でも、アイドルだっていつかは結婚するよ。
そして、お腹が大きくなるかも。
となると、こういう事になるのか。
これはこれで、ちょっとおもしろい。
「妻は身重ですから、ちょっと休んでます。」なんて言ったりして。
「お前誰や!」とみんなが心のなかで思ってたりして。
となると、次は
さらに、こうなるのか。
もはや、握手会ですらない。
親戚のおっさんか?!
私的に、実際「ママドル」と言われる人達はたくさんいるので、普通に成り立つような気がするのだが。
しかも、その「ママドル」達は熱狂的なファンもたくさんいて、結構な人気だったりする。(辻ちゃんとか?)
そんな現役ママドル達が握手会をするといったらお客さんは集まるんじゃないだろうか。
となると、後は費用の問題だな。
私はママドルの握手会にも行ってみたい。
でも、お金かかるなら行かなくていいや。
と思ってしまう。
あ、それは、普通のアイドルでも同じか。
ファンの人が引っかかるのはやはり、そこだろうと思う。
結婚した。
↓
じゃあもうこれ以上は彼女にお金は使えない。
となるんだろうか。
ファン心理というものは分らないが、今まで大金を注ぎ込んでた人は、急に熱が冷めたりするものなんだろうか。
須藤凛々花は私のようなおじさんがAKBグループのなかで顔と名前がわかる数少ない存在だったので、残念だ。
私も1回くらいは、握手会に行ってみたい気がする。
でも、お金かかるならいいや。
これからも、アイドル・握手会には縁がなさそう。