自炊するときは、大抵煮込み系の料理になります。
カレーなんてその最たる例ですが、シチューにハヤシとか。
そのへんでローテーション回せば心は満たせるので、
調理用具が必要最小限から増えません。
なので、東京・亀戸のドンキで買った1200円の片手鍋を
未だに大事に使っています。つくも神が宿るんじゃないのこれ。
もう一つのレパートリーである、具沢山味噌汁をご飯にぶっかけも
やっていることはカレーのルーと味噌の違いなので
結局は、野菜を一口大にして片手鍋に放り込む料理でしかない。
カレースプーンは３つあるのに、フォークとか持ってないし。
沖縄戻ったときに見かねた親が、フライパン買えと指導が入ったけど
けっきょく一ヶ月に二回も使えば多い方。油モノは片付け面倒なの。
つーかうちのサラダ油、一年ぐらい賞味期限切れてるんだけど
未だに腹を壊さないのは運がいいのか胃が強いのか。使いきれねぇ。
たぶん、モノを捨てられない男なんだと思います。鍋しかり油しかり。
壊れるとかきっかけが無いと、多分永遠に使い続ける。
じゃあ、片手鍋なんて単純な構造のものが壊れるのかと言われたら、
4年程度じゃガタは来ないので、きっかけは今後もそう無いでしょう。
よく見りゃ、うちの冷蔵庫はドレッシングやらポン酢やらが
年単位で賞味期限が過ぎてるので、食べ物系は気が向いたら捨てるかも。
調味料だけがアレなので、食材自体は使い切るよう気をつけてますけど。
うちの冷蔵庫で新品のポン酢を見かけたら、最近腹を下したとお察し下さい。
ドンキすげーよねー
