虫? 映画のキャラ? 宇宙から来た物体?
などなど想像が広がっちゃったかもですが、実はこれ、水質を浄化する機械Poo-Gloosなんです。
既に、米国で6つの州の汚水を処理したという実績があるうえに、Poo-Gloosは、お手頃、早い、そしてエコな方法で下水を処理できる優れものなんです。
仕組みはこんなかんじ
彼らは沼に接している面から汚染された水をくみ、バクテリアで浄化したら、キレイになった水を先端から外に放出します。
今はPoo-Gloosっていう名前ですけど、Wastewater Compliance Systems Incは、Bio-Domesって改名するようです。そうすれば、幅広いリサイクルの現場で使ってもらえそうですからね。今に、いろんな所で彼らが、こうやって列をなしている姿を見ることになるのかも!?
[Wastewater Compliance Systems Inc via Gizmag]
-Kat Hannaford(原文/junjun )