倭マン's BLOG

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灼眼のシャナ【VIII】“逆理の裁者”と“頂の座”と“千変”

高橋弥七郎灼眼のシャナ〈8〉 (電撃文庫)』を読んでみた。

今回は(あとがきにもありますが)前巻から次巻へのつなぎの巻みたいなもの。 次巻が緊迫したエピソードだったので、その分ゆるいエピソードみたいなのが挟まれてると「ラノベ」って感じがしていいですねぇ。

つなぎの巻といっても、『仮装舞踏会(バル・マスケ)』の三柱臣トリニティは動き出すし、シャナの育ての親ヴィルヘルミナは登場するしで、結構重要な巻でもありますね。 次巻への期待が膨らむねぇ。

紅世の徒(王)

紅世の徒(王) フレイムヘイズ 炎色 神器
ふばつのせんれい
“不抜の尖嶺” ベヘモット
ぎそうのかりて
“儀装の駆り手” カムシン
褐色 サービア
むげんのかんたい
“夢幻の冠帯” ティアマトー
ばんじょうのして
“万条の仕手” ヴィルヘルミナ・カルメル
桜色 ペルソナ
きょのしきしん
“虚の色森” ハルファス
しゅうむのふきて
“愁夢の吹き手” ドレル・クーベリック
薄いオレンジ ブンシェルルーテ
たんたんきゅうきゅう
“探耽求究” ダンタリオン
緑色
かいじん
“壊刃” 
らんてい
“嵐蹄” フェコルー
ぎゃくりのさいしゃ
“逆理の裁者” ベルペオル
せんぺん
“千変” シュドナイ
紫色
いただきのくら
“頂の座” ヘカテー
水色

宝具

  • トライゴン
  • 神鉄如意しんてつにょい

灼眼のシャナ〈8〉 (電撃文庫)

灼眼のシャナ〈8〉 (電撃文庫)


目次

プロローグ
1 雨の別れ
2 その一日
3 来るもの
エピローグ

裏表紙は『シャナの手作り弁当