他の方のレビューがあまり良くなかったので正直期待していませんでした。
金欠で節約のため「中古・ほぼ新品」があったので購入したというのが理由です。
しかし読み進めている内にどんどん引き込まれていきました。
☆4.5としたいところですが、4.5が無いので5とさせて頂きました。
早速、大石圭さんの作品を3つ注文しました。
この方の作品を購入する際、どうしてもレビューに頼って決めていましたが、
他人の感想が良くないからといって避けていた自分に反省しています。
今回痛感しました。
注文した作品も批評されている方もいますが、結局は各自の感じ方ですよね。
もしダメだと感じたらレビューで自分の感想をコメントしようと思います。
今から届くのが楽しみです!

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地下牢の女王 (光文社文庫 お 39-8) 文庫 – 2011/5/12
大石 圭
(著)
- 本の長さ409ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2011/5/12
- ISBN-104334749232
- ISBN-13978-4334749231
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2011/5/12)
- 発売日 : 2011/5/12
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 409ページ
- ISBN-10 : 4334749232
- ISBN-13 : 978-4334749231
- Amazon 売れ筋ランキング: - 765,390位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,202位光文社文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミザリーが大石圭さんの本に必須のスタイルのいい美人になったバージョンという感じでおもしろかったです
2011年6月19日に日本でレビュー済み
確かに『大石圭版』ミザリー!!と帯には書いてあり、あらすじには『拒めば、身の毛もよだつ責め苦が待っていた』…とありますが、映画『ミザリー』の質の悪いパロディにしか思えませんでした。 拷問も『ミザリー』には及ばず、作者独特の透明感も執拗な食事描写も無く、正直、最近の傾向には私の大好きな『湘南人肉医』や『殺人勤務医』などの異常快楽殺人が減ってガッカリしています… SM要素は逆に増えて来ていますが、どなたがおっしゃったように『ハコニワ効果』が作者独特の残虐だけれども、人間がSF的要素無く人間を殺していくのを音楽を奏でるような静かな透明感の語り口で淡々と紡いでゆく大石ファンとしての楽しみがだんだん磨り減っていっているように思います。 また、もうホラーではありませんよね?(広義のホラーがどの範囲までの事を云うのか個人的見解になると思いますが) 余談ですが、全てのレビューを読んでの感想ですが、『呪怨』の原作者と思われている方がおられるようですが、あれは映画のノベライズの為、『呪怨』の原作者のホラー文庫と勘違いなされて、購入されますと、ガッカリ為さる方が多いのでは… 後、タイトルは興味を惹く良いものになってきていますが、過去の傑作ほど内容と反比例してお粗末なタイトルが多いように思います。 …逆だったら良かったですね…
2016年7月6日に日本でレビュー済み
ラストに救いがない。
主人公の思い出話が多すぎてうざい
ラスト近くで木村氏が猫に引き寄せられ地下牢へ入るのが不自然。もっと警戒してもいいはず。というか初めて原稿読んでおかしいと思った時点で警察でしょ。のこのこ1人で女の家に行くとか考えられない。
猫が使えなさすぎ
主人公が猫を自分の体の一部と引き換えに守る程可愛がる理由がよくわからない
ラスト手を切断してまで餌あげるよとか意味わからない。絶対他に方法あったはず。
偽装した鍵が似てきて試したら開いた!とかの方が読んでいて嬉しい。
同じようなのばっかり聞いてそう。
ブックオフで安く買ったけど読んですぐ捨てた。
主人公の思い出話が多すぎてうざい
ラスト近くで木村氏が猫に引き寄せられ地下牢へ入るのが不自然。もっと警戒してもいいはず。というか初めて原稿読んでおかしいと思った時点で警察でしょ。のこのこ1人で女の家に行くとか考えられない。
猫が使えなさすぎ
主人公が猫を自分の体の一部と引き換えに守る程可愛がる理由がよくわからない
ラスト手を切断してまで餌あげるよとか意味わからない。絶対他に方法あったはず。
偽装した鍵が似てきて試したら開いた!とかの方が読んでいて嬉しい。
同じようなのばっかり聞いてそう。
ブックオフで安く買ったけど読んですぐ捨てた。
2011年6月14日に日本でレビュー済み
裏表紙のあらすじを読んで「ミザリー?」と思ったのは私だけでは無いはず…。
本線と並走する小説も平凡だし私の好きな「湘南人肉医」「殺人勤務医」のエログロ大石圭先生は何処へ行ってしまったんだろう…。
もやもやしながら読み進めてラストのどんでん返しがあるかも…と期待してみたらそのまんま「SAW」だし〜。
今までずっと新刊が出るのを楽しみにしてましたがもう買わないかも。
とても残念です。
本線と並走する小説も平凡だし私の好きな「湘南人肉医」「殺人勤務医」のエログロ大石圭先生は何処へ行ってしまったんだろう…。
もやもやしながら読み進めてラストのどんでん返しがあるかも…と期待してみたらそのまんま「SAW」だし〜。
今までずっと新刊が出るのを楽しみにしてましたがもう買わないかも。
とても残念です。