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東国の戦国合戦 (戦争の日本史10) 単行本 – 2008/12/23
市村 高男
(著)
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東国の戦国合戦
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社吉川弘文館
- 発売日2008/12/23
- ISBN-10464206320X
- ISBN-13978-4642063203
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商品の説明
レビュー
本書の口絵には、美しい佐竹義宣奉納の兜、郭が際だつ千葉氏の本佐倉城跡、威厳が漂う蘆名盛氏の木像と、戦国ファンからは、少し聞き慣れない名前が並んでいるのではないでしょうか。15世紀末の公方家、管領家の抗争に端を発する戦国の動乱は、北条・越後上杉・武田氏らおなじみの役者たちが、激しく領土争いを繰り広げます。しかし、佐竹、千葉、小田、蘆名氏らの地方武士団も、手をこまねいてわけではありません。永禄5年ころから、上杉謙信の常陸・下野方面への進出が激化しますが、佐竹義昭は、上杉・北条が対立する政局をたくみに利用し、当時常陸南部に勢力を誇っていた小田氏を攻撃します。こうした東国の状況は、氏族内の跡目争いとからんで、いたるところに局地的な戦闘をもたらしました。著者は、これらの大状況を、いままでのような人物の武勇伝的な手法ではなく、一貫した視点から新たな戦国世界像を描いているのです。(千) --担当編集者より
登録情報
- 出版社 : 吉川弘文館 (2008/12/23)
- 発売日 : 2008/12/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 320ページ
- ISBN-10 : 464206320X
- ISBN-13 : 978-4642063203
- Amazon 売れ筋ランキング: - 109,484位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2013年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
関東地方を中心とした様々な合戦をもっと詳しく知りたいと思って購入しました。
全般的に対象が関東、東北の全ての戦国合戦に触れているため、どうしても一つ一つの合戦や事件を掘り下げることが紙面上難しかったのでしょう。いわゆる広く、浅くという書き方になっています。
北条、上杉、武田ら著名な一流の戦国大名の戦いを詳しく知りたいという人にとっては不向きです。河越夜戦や国府台の戦いなど、有名な合戦についてはそれほど掘り下げられておらず、むしろ小田氏、千葉氏、小山氏など、専門書でさえ郷土史もの以外ではあまり触れられないマイナーな大名、国人の戦いに、有名な大名と同じくらい一通り触れているので、そういうマイナーな大名に興味のある人にお奨めです。
私はどちらかというと前者なので、残念でしたが、こういう本も必要だということは理解できます。
全般的に対象が関東、東北の全ての戦国合戦に触れているため、どうしても一つ一つの合戦や事件を掘り下げることが紙面上難しかったのでしょう。いわゆる広く、浅くという書き方になっています。
北条、上杉、武田ら著名な一流の戦国大名の戦いを詳しく知りたいという人にとっては不向きです。河越夜戦や国府台の戦いなど、有名な合戦についてはそれほど掘り下げられておらず、むしろ小田氏、千葉氏、小山氏など、専門書でさえ郷土史もの以外ではあまり触れられないマイナーな大名、国人の戦いに、有名な大名と同じくらい一通り触れているので、そういうマイナーな大名に興味のある人にお奨めです。
私はどちらかというと前者なので、残念でしたが、こういう本も必要だということは理解できます。
2014年9月21日に日本でレビュー済み
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東国と言っても、中部東海や奥羽は関東との絡みとしては登場しますが、基本的には後北条氏の伸張と反北条連合の戦いが中心となります。
もちろん後北条氏が進出する前の関東地方の出来事も詳しく書かれています。
里見氏が北条氏と対抗する強力な勢力であったことや、佐竹氏・里見氏と上杉氏の連合、上杉氏と北条氏の同盟という外交的大転換とその破綻などを中心軸に様々なことが細かく書かれており、それが織田信長の進出と最後の小田原攻めまで続き、後北条氏が一時期よく言われていた関東に安穏としていた守旧の老大国であり、また北条氏政が暗愚な当主であるという偏見が大きな間違いであったことが良く分かります。北条氏は最後まで拡大をやめず、また氏政こそは機会を捉えて北条氏を最大領域にした戦国大名であることが良く分かります。
滅ぼされたのは単に大きすぎるからということなのでしょう。
もちろん後北条氏が進出する前の関東地方の出来事も詳しく書かれています。
里見氏が北条氏と対抗する強力な勢力であったことや、佐竹氏・里見氏と上杉氏の連合、上杉氏と北条氏の同盟という外交的大転換とその破綻などを中心軸に様々なことが細かく書かれており、それが織田信長の進出と最後の小田原攻めまで続き、後北条氏が一時期よく言われていた関東に安穏としていた守旧の老大国であり、また北条氏政が暗愚な当主であるという偏見が大きな間違いであったことが良く分かります。北条氏は最後まで拡大をやめず、また氏政こそは機会を捉えて北条氏を最大領域にした戦国大名であることが良く分かります。
滅ぼされたのは単に大きすぎるからということなのでしょう。
2012年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
室町時代後期、日本の歴史は京都を中心に語られて来ましたが、武家世界のの原点は東国であり、室町幕府と関連はあるものの関東が独自の戦国時代を展開していたのは、分かっていましたが、公方足利家、管領上杉家、そして北条氏がどのように戦ってきたかを古文書から整理したこの本は実に役に立ちました。
出来れば、時代的に武将的にもっと分かりやすく書いてあったら良かったと思います。何せこの時代の関東(東国)の各有力武将の動きは複雑怪奇で簡単には解き明かせない事とは思いますが。
出来れば、時代的に武将的にもっと分かりやすく書いてあったら良かったと思います。何せこの時代の関東(東国)の各有力武将の動きは複雑怪奇で簡単には解き明かせない事とは思いますが。