ストーカー行為は「ストーカー規制法」によって処罰されるのですが警視庁のサイトに詳細が載っています。
ストーカー規制法
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/stoka/stoka.htm
一番下に、「問い合わせ先 警視庁 生活安全課 ストーカー対策室 相談受付」とあります。
いろいろな問題点もあるようなのですが、もし今ストーカーされている可能性がある方はまずはこちらに相談していただけたらと思いますが、ニュースで見た範囲では本来対応するだろう「生活安全総務課」や「所轄の警察署」の名前は出ていませんでした。
ニュースに出ていたのは
『ストーカー規制法違反の容疑で警視庁公安部が男性を逮捕したということ』
ストーカー規制法違反で警視庁公安部が出てくるのは聞いた事がありません。この背後にも何かあるのでしょう。
そこで思い出したのは、作家の佐藤優氏が書いた書籍の一部分です。
はじめての宗教論 右巻~見えない世界の逆襲 (生活人新書) (生活人新書 308)
著者:佐藤 優
日本放送出版協会(2009-12-08)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
ストーカー規制法
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/stoka/stoka.htm
一番下に、「問い合わせ先 警視庁 生活安全課 ストーカー対策室 相談受付」とあります。
いろいろな問題点もあるようなのですが、もし今ストーカーされている可能性がある方はまずはこちらに相談していただけたらと思いますが、ニュースで見た範囲では本来対応するだろう「生活安全総務課」や「所轄の警察署」の名前は出ていませんでした。
ニュースに出ていたのは
『ストーカー規制法違反の容疑で警視庁公安部が男性を逮捕したということ』
ストーカー規制法違反で警視庁公安部が出てくるのは聞いた事がありません。この背後にも何かあるのでしょう。
そこで思い出したのは、作家の佐藤優氏が書いた書籍の一部分です。
はじめての宗教論 右巻~見えない世界の逆襲 (生活人新書) (生活人新書 308)
著者:佐藤 優
日本放送出版協会(2009-12-08)
販売元:Amazon.co.jp
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要約すれば、佐藤氏は警視庁公安部が09年6月、統一教会に対する本格的な強制捜索を行ったことに言及し、公安部の対応に疑問を投げかけています。「あくまでも刑事事件の話であって、公安部が出てくる筋ではありません」と語っています。
また
はじめての宗教論 左巻―ナショナリズムと神学 (NHK出版新書 336)
著者:佐藤 優
NHK出版(2011-01-06)
販売元:Amazon.co.jp
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こちらでは、佐藤氏は「一部のキリスト教徒が統一教会を目の敵にして、攻撃するのは間違っています。伝統的なキリスト教と統一教会の差異を正しく認識し、相互に信仰を尊重し合うことが重要です」と述べ、キリスト教は他の宗教・宗派に対してもっと寛容な態度をとるべきだと指摘。そのうえで、「特に統一教会の信者を無理矢理に連れ出して、改宗を求めるような行動は、断じて許されません」と語り、一部のキリスト教牧師が関与した統一教会信者に対する拉致監禁・強制改宗を強く批判しています。
佐藤氏は、「統一教会信者に対する拉致監禁・強制改宗の存在」を認識しているのでしょう。佐藤氏はキリスト教(プロテスタント)の信仰をもっておられるので、その立場から語られているのだと思いますが、統一教会信者に対する拉致監禁・強制改宗には一部のキリスト教牧師だけでなく、一部の弁護士、ジャーナリストなども関与している情報も伝わっています。
ストーカー行為が事実であれば彼が罪を悔い改めることができるように祈りつつ、まずは経過を見ようと思います。
何かあれば今後も追加でUP出来ればと思います。