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放射能と理性 なぜ「100ミリシーベルト」なのか 単行本(ソフトカバー) – 2011/7/29

3.6 5つ星のうち3.6 20個の評価

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放射線は人体に恐ろしい影響をもたらすものだが、日本では福島第一の事故を契機に放射能汚染についてさまざまな情報・知見がマスメディア・専門家から流れ、多くの人は、恐怖で疑心暗鬼になっている。著者は、物理学者として、一般に放射線の影響が実際以上に“怖れられすぎている”ことに疑問を感じ、ヒロシマ・ナガサキ、チェルノブイリやスリーマイルといった実際の被ばく状況や各種データを冷静に分析したうえで、現在、WHOなどが提案する被ばく基準の緩和を主張する。自身は、原発利権と一切関係がなく、多くの読者の手に届くことを目的に「理性的」かつ平易な表現で執筆した論文が本書となる。
原書は2009年刊行ゆえ、日本語版では、福島の事故を踏まえて一部加筆した。原発の是非は、感情に流されがちだが、冷静にそれを問い直すことが資源に乏しい日本人にとっての未来につながる。

『放射能と理性』は、原発問題に関して前向きで理性的な議論をすすめるうえで必読書となる一冊。
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商品の説明

出版社からのコメント

いますぐ、月100ミリシーベルトまで安全基準を引き上げよ!
名門オックスフォードの物理学権威から日本への救援メッセージ!!
正しく放射能を理解し、不安を解消するために学んでおきたい放射線物理の基礎知識

著者について

英オックスフォード大学教授。原子物理学のほか、医療分野における放射能の適応などについてオックスフォード大学などで40年以上研究をつづけている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 徳間書店 (2011/7/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/7/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 270ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4198632189
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4198632182
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 20個の評価

著者について

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ウェード・アリソン
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カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
20グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年2月23日に日本でレビュー済み
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専門書ではなく庶民を対象に述べられている!!!
引用文献66編を用いて、より中立的立場で理論が展開されている。

100 mSv 以下の被爆線量にたいする確率的影響(癌死・DNA損傷)について、より現実的な事例を示し <ICRP勧告の LNTモデルによる推論が妥当性をかくもので、過度の恐怖心を誘導することになる>と警告している(第5章〜第7章)。

第1章人々の受け止め方(錯覚のはじまり、個人のリスクと知識,個と集団の意見、自信と意志決定、科学と安全) の冒頭文で『科学は、狂信と迷信の毒に対する最良の解毒剤である:アダム・スミス』は印象的です。
「第2章地球の大気環境、第10章持続可能性に向けて、他章の解説も有益な関連知識を提供している。

**** 江戸川 toshi ****
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書のポイントはタイトルの後半。
まさに「理性」です。

冷静かつ客観的に放射能を科学的に解説しています。

生のデータ(広島長崎、チェルノブイリ、放射線技師、マウス実験など)を客観的に分析して、フクシマのような低線量放射線が人体に与える影響は世間で騒いでいるほどではなく、高線量の限定的な場合のみであると説明しています。

原子核の構造から線形・非線形の数学的考え方、生物学・免疫学まで幅ひろく説明されており、放射線について学ぶには最良の教科書かつ啓蒙書といえるのでは。

感情的になる部分もわからないでもないが、こういった冷静で客観的なものにもしっかりと目を向けることも、論議のなかでは必須なことだと思います。

理解困難な部分は多々あったが、ネットで細かいトコロを調べながら再読したい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年9月30日に日本でレビュー済み
1000分の1という数字、そしてリスクという言葉の意味を考えることがこの本の「理性」の議論の根幹。

この本で述べられているリスクという言葉は、放射線防護の分野でよく用いられている単なる「確率」ではなく、事象の「確率×重大さ」として定義されているものに近い。そのことを踏まえた上での議論であることを理解しなければ、1000分の1のリスクが持つ意味を問うている出だしで躓くかもしれない。

内容として、
・線形、非線形の議論は秀逸
・ラドンと肺がんの関連性を示す、S.ダービーらの研究に対する解釈も非常にわかりやすくこの本の主題に沿った理性的なものである
・ストックホルムの日刊紙に掲載されたスウェーデン放射線防護局の記事など日本ではまったく報道されないような情報や、かなり新しいC.R.ミュアヘッドの研究結果など
・フランス科学医学アカデミーの主張や、IAEA、ICRPの報告書の抜粋などを結構ページを割いて載せてある点
・短く済ませているが、テロリズムにたいしての考え方
などは私にとって非常に評価できる本であり、皆さんにも読んでほしい。

他にも著者の専門である核や放射線の物理学的説明なども書いてあり、そこも良い点である。

しかしながら、以下の点については私は評価できかねる。
近いうちに世界規模の人類にとっては脅威である気候変動が起こるとし、その原因を温暖化ガスと決め付け、それらを出さず莫大なエネルギーを供給する原子力発電の有用性を説いていることである。
特に、「気候変動における”もっと大きなリスク”は100%に近づいている。大方の見解が示すとおり、世界規模の大災害はほぼ確実に起こるのだから。」との表現は、今回の福島の事故後、週刊誌に「次は水蒸気爆発が起こると思います」と言ってた反原発派の原子力工学の専門家や「東海、東南海地震は秒読みですから浜岡原発はすぐ止めたほうがいい」と言ってた反原発の運動をしている元原子力工学の専門家、といった人たちが良く用いる表現と同じようなものである。これは脅かしたり、煽ったり、怖がらせたりして自分たちの主張を聞き入れてもらおうとする行為で、私が一番嫌いな表現の仕方である。
このような表現をしなくても、低線量放射線のリスクは無視できることは十分理解できる内容になっている

P.S konohonwasugoiさんのレビューが本人に連絡もなく消されたとの書き込みが他の本の口コミ欄に書き込んであった。再掲したのも消されているようで、内容を覚えていないのだが消されてしまう内容だとしてそのことを書き込んだ本人には連絡しないのだろうか?確かに評価は低くトンでも本扱いだったような気はするが、消された理由を本人には通知すべきではなかろうか?
55人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年11月3日に日本でレビュー済み
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このウェード=アリソン氏は「しきい値あり仮説」の立場で月間 100 mSv、生涯被曝5Sv 以下では健康に被害をもたらさないと言う。
こんな数字は、近年の国内外の様々な疫学調査では全く否定されている。
レントゲン・CT等の外部被曝のみで10mSv(ミリ シーベルト)ごとに大人の固形癌で約3%発症率が上がることが共通に確認されており、原子力医学以外の国際常識になっている。
2012年6月6日に日本でレビュー済み
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この本は一般大衆向けの「啓蒙書」なのですがかなりの「理系脳」が必要な本です。また科学的な説明が深いため全体的に俯瞰して何のための説明かを理解するための「文系脳」も必要ではないかと思います。
ここで最低評価をしたレビューアーのかたの書評を読みましたが感想を書きます。(どうやら、レビューを削除したようですが医者にもいろいろ・・)
---------------------
広島・長崎の被爆者の被ばく線量について「もちろん線量計を身につけていた被爆者など一人もいなかったが生存者8万6055人について個々の被爆量が推計されている・・中略・・第一に個々の被爆場所を特定爆心地からの距離からの放射線束を推定・・。第二に染色体損傷の記憶をFISH(蛍光インシトウ・ハイブリダイゼーション法)。第三に電子スピン共鳴(ESR)の技術を用いて生存者の歯や骨に記録された放射線損傷を調べる。」とあります。(P120〜121)また被爆者集団についても広島・長崎の被爆者だけを考察はしてません。チェルノブイリや放射線技師、蛍光塗料職人、自然放射能が高度な地域の考察もしています。いかがですか読んでませんね・・・。
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また「DNA修復や発癌のメカニズムに関する著者の理解も浅い事を医者のはしくれとして指摘しておきます」とのことですがどこが浅いのかわかりません。
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医者の端くれと言いますが医者であることが正当性の根拠になるのでしょうか?また詳細に読んだとのことですが、明らかに読んでないようです。レビューと言うより読まずに意見の開陳しただけ・・・・。
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ただ第一章の「錯誤の始まり」のP13の11行目からP14の3行目は日本人の感情を逆撫でする文言(原爆が敵味方双方の膨大な人的損害を防いだ・・云々)で削除を望みたいです。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年9月26日に日本でレビュー済み
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 福島の原発事故によって、放射線に対して我々も多くの事を学んだと思う。

 例えば、安全神話の崩壊の下で、今まで日の当らない学者であった「小出裕章」氏
 の名前と自説が世に広く知られたし、国会での「怒り」で「児玉龍彦」氏の「学問」にも触れる事が出来た。

 両氏の果たした役割は、「理性的な判断」を原発や放射線汚染に対して取るための「ガイド」になったと思う。

 小出氏は「原発に安全」はあり得ないと教えてくれたし、
 児玉氏は、原発事故のような「大量汚染」では、局所や地域の「線量は意味がない」事、
 尚且つ、放射線核種によって、臓器親和性があるのいで、「しきい値自体が意味のない」事を教えてくれた。

 現在問題となっているセシウムは膀胱に蓄積し、低線量被曝による「ガン化」の危険性があるというデータが出始めている事も児玉氏が教えてくれたことだ。

 3月、原発事故当初、メディアで「セシウムは特異的なガンを引きおこさない」という「物理学者」達の話を聞いて、みんな「つかの間の安心」を得ていた筈だ。

 そこで本書である……。

 著者は「月100ミリシーベルトまで安全基準を引き上げていい」としている。

 放射線汚染を「生体という未だ明確な科学的ロジックを持ちえないもの」に対して真摯に「こんな臨床所見が報告されているから危険と思える=帰納的分析」をせず、物理学者らしい、恣意的な「狭いデータ」を「原理上こうなる筈だから安全に違いない=演繹的分析」しての、「結果」である。

 なおフクシマ事故後に最終章を付け足した本書は決して「古く」ない。
だが、「医学者」児玉氏が提示している「セシウムの膀胱沈着」については、全く触れられず、それはおそらく「物理学者」として「医学のデータ」は「完全無視か完全無知」なのであろう。

 我々はすでに「小出氏」も「児玉氏」も知ってしまったのだ。

 そんな我々が本書を読んで理性的に下す判断は、「やはり原発はまずい」だろ、という事ではないか。

 
 
62人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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