先日、緩和ケアの研修会に行ってきました

テーマはスピリチュアルペインの構造について考えるです。

スピリチュアルペインとは「自己の存在と意味の消滅からくる苦痛」と定義されています。心の奥底の叫び、苦しみ、呻きのことです。

この研修会で、ACである私が感じてきたのは心の奥底の叫び、苦しみだったのかもしれないと気がつきました。私は、自分が何者なのか何のために生きているのか、必要とされているのかわからずに生きてきました。

自己肯定感がスピリチュアルな安定に欠かせないもののようです。

肯定感というのは、
関係性のこと。

自己肯定感とは、

過去の自分と現在の自分が仲良くなることというお話がありました。
私が思う自己肯定感は「ありのままの自分を認める」ことでした。
私は、欠点だらけの自分のありのままを認めるにはどうすればいいのか?

たくさんある欠点のうちの1つを許せても、
また1つ傷ついてしまう。

いつになれば自分のことを認められるのかと思っていました。
そうではなくて、
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過去の自分と現在の自分が仲良くなることと考えると、
できそうな気がしてきました。