2011/1/14長野地裁上田支部です
ちなみに同日、最高裁では破産
管財人と源泉徴収に関して、全国の
弁護士が注目していた案件に
関する判例も出ました。最高裁
ホームページに気になる人は
アクセスして下さい。わたくしは
2008/11/23記事でとりあげて
いますが
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110115-OYT1T00021.htm
学校の校長が、亡くなった子供の
母親とその代理人を揃って名誉
毀損を理由に提訴したものです。
「丸子実業高校生 いじめ自殺
事件」なるタイトルのブログも
かつて存在していたようで、
なんとWIKIPEDIAにも掲載
されています複数の裁判が
なされてきたようで、たぶん
この一審判決も高裁に移行
するのではないでしょうか。
おそらく並行して懲戒申立も
なされていると思います。
弁護士は当事者と二人三脚で
事件を遂行するのがあるべき
姿なんでしょうが、高見澤昭治
弁護士もここまで長野県教委
などとの争いがこじれにこじれて
しまうとは想定していなかったと
思います。弁護士のあるべき
スタンスをそれぞれ考える
一例として紹介しました
ろぼっと軽ジK