昔遊んだ「プラレール」の青いレールが大活躍することになるかも知れないですね。タカラトミーから、1本のレールに2本の列車が走る「プラレールアドバンス」が発表されました。発売は今年の10月からだそうです。
「プラレールアドバンス」の特長として以下の3点が書かれていました。
1) デザインの進化
ディフォルメせず、実車さながらのリアルなデザインを表現。
2) 走行性能の進化
進行方向(前進、後進)を自分で切り替え可能。
3)既存のレールをそのまま使用
低価格で手軽に利用可能。(一部使用できないものもあり。)
「プラレールアドバンス」の対象年齢は3歳以上ですが、大人をターゲットにしているようです。従来のプラレールの車両と比べると、車両の幅約2cm、高さ約3cmで、コンパクトでなかなかカッコイイですね。
0系新幹線や485系特急といったラインナップもあるので、ちょっと懐かしい車両でも遊べそうです。10月の発売がちょっと楽しみになってきました。鉄道玩具「PLARAIL Advance」新発売のご案内[タカラトミー]
(KENTA)