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橋下市長ツイッター「乗っ取りだった」

2013年2月18日

　何者かがパスワードを破るなどのハッキング行為で橋下市長になりすまし、メッセージを発信した可能性が高い。橋下市長は「僕もよく分からないんですが、誰かがやることなんでね。現代社会においては、こういうこともされてしまうんでしょうか」と困惑した。

　今後は「僕も注意して、こういうことがあったら僕の発言だと思われてしまうので、発言訂正しないといけない」と橋下市長。ただ、同市長は“ヘビー級”のツイッターユーザーで、１００万人近いフォロワーを抱えており、自身も政治活動の重要なツールと位置づけている。政界では今夏参院選に向け、ネット選挙解禁の動きが加速する中、今回同様の“再犯”の可能性が残されているだけに、頭の痛い問題となりそうだ。

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