「アポカリプス」は「フューチャー&パスト」より泣ける! | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

「アポカリプス」は「フューチャー&パスト」より泣ける!

浜松へのほぼ日帰り遠征での話を。
土曜日、ワタクシはTOHOシネマズ浜松まで「X-MEN:アポカリプス(2D・字幕版)」を見てきた。
このTOHOシネマズ浜松、
西武百貨店浜松店跡地を再開発したザザシティ西館の中に入居していますが、
TOHOシネマズなんばや梅田と比べたら、何か普通のシネコンやなって感じやな。

↑エントランスロビー

で、見たスクリーンが7番スクリーン。

場内はスタジアム仕様で段差がついてて、 
  


選んだ座席が、シネマスコープで見るには最適なポジションを選んでよかったわ。



閑話休題。
本編はマーベルの人気アメコミ作品「X-MEN」の映画最新作で、
(「X-MEN」シリーズとしては、通算8作目。)
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」に続き、
チャールズ・エグゼビアと、エリック・レーンジャー。
後にプロフェッサーXと、マグニートーとなる彼らの若かりし頃の話を描く。

1983年のエジプト。
この地で紀元前3600年前、魂の転移の儀式中でのクーデターに遭われ、
永い眠りについたエン・サバー・ヌークが目を覚ました。
堕落した人間に憤ったエン・サバー・ヌークは、アポカリプスと名乗り、
黙示録の四騎士と称した4人のミュータントを集めて、
世界を滅ぼして再構築をするべく動き出した。
チャールズ・エグゼビアは難を逃れたミュータントを集め、
アポカリプスの暴走を食い止めようと立ち向かうことに。

内容としては、
ウルヴァリンを核とした「X-MEN」3部作と、「ファースト・ジェネレーション」を交錯させた、
「フューチャー&パスト」(2014年公開)より泣けていて、
マーベルの礎を作り上げたスタン・リーの哲学が活きてんな~って思ったわ。
監督は「フューチャー&パスト」に続きブライアン・シンガーが手掛けていてて、
「フューチャー&パスト」に続く、泣けるマーベル映画に昇華してくれたことには及第点を与えるわ。


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