MSXかPC-8001か。サンコーから昭和風味の一体型デスクトップが登場

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    MSXかPC-8001か。サンコーから昭和風味の一体型デスクトップが登場

    PC CLUBってのもあったねー。

    パソコン本体フルサイズキーボードがドッキング。なんとも懐かしいスタイルのパソコンがサンコーレアモノショップから発売されますよ。

    スペックはMSTI PMX-1000 1GHzのCPU&チップセットに、512MBメモリ。OSはWindowsXPとUbuntuをサポート(インストールされているのは英語版のXP)。そして映像出力はD-SUB15ピンVGAとRCA...RCA!? コンポジット!?

    なんだろう、いろんな意味でドキドキしてきました。

    110119-KYEPCTV2-004_R.jpg

    SDスロット2つ搭載し、メモリカードからの起動も行えます。無線LANにも対応していますがRS-232C端子も備えているとか。新旧様々なカタチや中身が入り交じったマシンなんですね。

    気になるお値段は1万9800円です。

    PC本体=キーボード!リビングでのPC利用やデスクトップの省スペース化にどうでしょう?[サンコーレアモノショップ]

    (武者良太)