産経新聞は「プロパガンダ」「ファンタジー」がお好み?

 領土や歴史問題で、教科書に政府見解を反映させる方針を盛り込んだ「教科書改革実行プラン」。一部に教科書の中立性を危ぶむ声もあるが、海外では、「政府見解にそった教科書記述で領土問題などを教えるのは当然」(教育関係者)といえそうだ。グローバル化が進む中、一人一人が日本の立場をきちんと説明できるような教科書編集が求められている。

「世界の常識」と大上段に振りかぶったものの、とりあげられているのは中国、韓国、ロシアの(それも、いずれも領土問題に関する記述の)事例だけ、と拍子抜けする内容です。ところで、産経デジタルが運営している「zakzak」はちょっと前にこんな記事載せてましたよね。

この記事そのものに対するツッコミはすでに法華狼さんがされているので省略しますが、こういう中韓批判と、自民党の目論む教科書への政治介入を支持する態度とが、日本の右派の中で一体どういう具合に共存できているのか、かな〜り不思議です。まあ日本政府無謬説を前提とすれば軽々と共存できちゃう、ということなんでしょうかねぇ。