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あのアンサイクロペディアに「悪質なデマサイト」という項目が登場 ほか

【2011/6/29】

あのアンサイクロペディアに「悪質なデマサイト」という項目が登場

 嘘ネタやジョークを見抜けずにひっかかってしまった際、腹立ち紛れに八つ当たりすることはよくある。先日Twitterを騒がせた「日本のTwitterが7月から有料化」というアンサイクロペディアのネタニュースもそれで、ひっかかった人が「アンサイクロペディアは悪質なデマサイト」とばっさり斬ったことで、「良く訓練されたアンサイクロペディアンにとって悪質なデマサイト認定はネタ提供してくれた様なもの」「むしろ悪質なデマサイトはTwitterの方ですね」などと必要以上の反響を巻き起こしていた。そしてこの一件を受けて、このたびアンサイクロペディアに「悪質なデマサイト」という項目が本当に登場していた。悪質なデマサイトと良質なネタサイトの見分け方も、この項目を読めば一目瞭然だ。

◇悪質なデマサイト(アンサイクロペディア)
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E6%82%AA%E8%B3%AA%E3%81%AA%E3%83%87%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88

(tks24)

Amazonダンボー、なぜか米シアトルのゲイパレードに大挙して登場

 Amazonでよく目にする段ボール製のロボット、ダンボー。あずまきよひこ氏の漫画「よつばと!」の登場キャラクターだが、Amazon段ボールを模したリボルテックが発売されたりと、一部ではカルト的とも言える人気と知名度を誇っている。さてそんなダンボーの実物大着ぐるみが、なぜか米シアトルのパレードに大挙して登場して話題になっていた。なんでもこのパレード、ゲイが自分たちをアピールするためのパレードだったらしいのだが、協賛した米Amazonのコスプレメンバースタッフが提供したらしく、深い意味はどうやらない模様。写真で見るからにその光景は異様で、この一件を報じた海外サイトでは「ネタ記事かと思ったら事実だったでござる」「一体全体どうして奴らはダンボーを使っちゃったんだ?」などとコメントされていた。言うまでもないがこの着ぐるみダンボー、Amazonで買うことはできない。

◇ゲイ・パレードに米amazonがよつばとダンボーを行進させてる件(誤訳御免。)
http://japancool.sblo.jp/article/46406354.html
◇リボルテック ダンボー アマゾンボックスバージョン(Amazon.co.jp)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000YW6UQ2

(tks24)