アメリカ、ウィスコンシン州にあるBeloit大学では、教授たちが新入生とのジェネレーションギャップを乗り越えるために、1998年から毎年、新入生の実態を調査したリストを作っているそうです。
そのリストの今年版の中からちょっと面白いものとか、びっくりしたものを拾ってみたのでご紹介します。
ちなみに今年、大学生になる子たちは1992年生まれの子が大半だそうですよー。
1 ほとんどの子が筆記体の書き方を知らない。
2 Emailは遅いからめったに使わない。
16 韓国車はアメリカ高速道路の定番。
19 電話で話しながら、意味なく電話コードをねじったことがない。
20 DNA検査はずっと行われてきたし、ヒトゲノムの解析もずっと前に完了していた、と思っている。
27 CD-ROMディスクドライブは初期のコンピュータからついてた、と思っている。
28 手首をとんとん指さすジェスチャーをしても、時間が知りたいという意味だと分からない。
43 ロシアとアメリカはずっと共同して宇宙計画に取り組んできた、と思っている。
48 お金をかければ宇宙でも結婚式があげれるのは昔からだ、と思っている。
62 何百もケーブルテレビのチャンネルがあるのに何にも見るべきものがないのはいつもの事。
65 ミケランジェロとはコンピュータウィルスのことだと思っていたことがある。
1つ補足するとアメリカでは携帯電話のメールアドレスが取得できないので、SMSのようなテキストメッセージが主流ということです。でも、Eメールすら遅く感じるんですねー。
あと、宇宙で結婚式を挙げれるなんて知らなかったので、そこが1番驚きました。
日本にもそういう会社があるようで、費用は2億4千万円ですって!
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みなさんは何に驚きましたか?
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Kyle VanHemert(原文 /minemonmio)