主な出版物
バルトの被ばく者(1990〜1994)

バルトの被ばく者(1990〜1994)

 1990年〜93年までのの活動のまとめ。
 事故後の後片付けにバルト諸国から動員されて被ばくした人々の救援活動を皮切りに、医薬品の提供、被ばく者の日本での検診、現地医師の広島研修など。

ボクの体験したチェルノブイリ
──エストニア人リクウ゛ィダートル(事故処理参加者)の手記

ボクの体験したチェルノブイリ

 事故直後の5月7日早朝、事故処理のために突然動員されたエストニア人青年が、ソ連全土から60万人参加したクリーンアップ作戦の実態を独自の感性で綴った、異色の「ソ連軍従軍記」。

バルトの被ばく者 パート2(1994~2005)

バルトの被ばく者 パート2

 1994年〜2004年の活動報告。
 ベーシックな医療支援から外務省招請によるバルト三国の被ばく者治療にあたる医師の広島での研修の実現、バルト三国訪問と被ばく者団体との交流まで。

20周年・アンケート結果報告

 チェルノブイリ原発事故から20年。これまでの活動の包括的評価と的確な現状理解に基づいて今後の方向性を明確にするため、バルト三国の現地の方々を対象に実施したアンケートの報告。