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12月10日  国会議員140人に「検審の情報公開を求める請願署名活動」の拡散をお願いする手紙郵送!

ブログの書き出しは、しばらくはこれに決めています
<民主主義国家存立のため『「検審の情報公開を求める請願署名」を集めよう!>
『"小沢一郎議員強制起訴議決"を行った東京第5検察審査会が秘匿する情報の公開を求める請願』の署名を集めています。
このままでは民主主義国家の存立が危ぶまれます。
多くの署名を集め国会に猛烈抗議をしましょう。
署名集めのための資料は以下の通り
請願署名のお願い3.pdf
請願書(署名用紙).pdf
東京新聞(こちら特報部).pdf   「年令クルクル検察審査怪」
"揺らぐ信頼・架空説まで「情報の公開を」"
日刊ゲンダイ記事.pdf 「仰天!小沢検察審:情報公開請求の回答は全て黒塗りだった」
"2回目は記録さえなし"
2011年1月15日までにはご提出お願いします。
(年明け通常国会のはじめに一回目の請願署名提出をします)
署名出来る方の年令は問われません。
送られた署名原本は、衆参議院事務局に直接届けますので、他の人の目に触れることはありません。安心してご提出下さい。
署名を集めるプロセスで、メディアが報道しない「検審幽霊疑惑」を国民に知らせましょう。
国会が無視できなくなるほど多くの署名を提出しましょう。

<国会議員140人に、「請願署名活動」の拡散をお願いする手紙を郵送!>
「請願署名活動」の拡散に動いて頂けそうな国会議員140人に、以下の手紙と請願署名関係資料を郵送させて頂いた。
送付資料
議員宛手紙(以下に添付)
請願署名のお願い2.pdf
請願書(署名用紙).pdf
東京新聞(こちら特報部).pdf
日刊ゲンダイ記事.pdf

議員宛手紙
『  ○○ ○○ 先生
前略、突然の手紙で失礼致します。
私は、今回の、審査員や審査会議の存在が見えない、不透明な東京第五検察審査会の議決に憤り、請願署名活動を始めました。
『「小沢一郎議員強制起訴議決」を行った東京第5検察審査会が秘匿する情報の公開を求める請願』です。
このままでは、誰でもが、検察審査会に訴えられ、裁判に引きずり出される可能性があります。
これは民主主義国家の存立をも破壊しかねない事件です。
請願に関する資料、「請願署名のお願い」及び「請願書(署名用紙)」を添付します。
検審情報として、「日刊ゲンダイ記事」及び「東京新聞記事」を添付します。(検審の実態です)
拙ブログ「一市民が斬る!」にも詳細を記載しておりますので、ご覧頂ければ幸いです。
URL: https://civilopinions.main.jp/
100万請願署名と銘打って沢山集めたいと考えています。
・署名集めのプロセスで、メディアが報道しない「検審の問題」を多くの国民に知らせることが出来ます。
・多くの署名を提出すれば、国会でも無視しにくくなります。
検審問題では、国会で、川内博史、辻恵、階猛、森ゆう子、有田芳生議員などが、情報公開を求めていらっしゃいますが、法務大臣および法務省はその申し出を拒否しております。
他の議員の皆様も、国会その他で抗議して頂きたいと思います。
今回の請願は、国民としての最小限の要求です。
本来、情報公開などなされて当然のものです。
請願などなくても、国会議員が求めれば公開されるべきものだと思います。
署名活動が行われていることを、多くの方に知らせて頂けないでしょうか。
本件を支持頂けそうな方をご紹介して頂ければ幸いです。
よろしくご支援お願いします。
                           草々
 2010年12月
             差出人   ○○ ○○
             住所   
             電話    ○○ ○○○ ○○○○
                                    』

<国会議員に浸透! 某国会議員から直接お電話を頂く>
手紙を受け取った某議員から、直接電話(留守電)を頂いた。
「先日はお手紙頂き有難うございます。頂いたお手紙をコピーし、順次、先生方にお配りします。色々お世話になり有難うございます。今後ともよろしくお願いします。」
その他、何人かの議員や秘書から、「期待に応えられるよう努力する」「連絡ありがとうございます。これは酷い。」などのコメントつきのメールや電話を頂いた。
先日、手紙を送っていない議員に請願署名の話をしたところ、「署名活動が行われていることは知っている。私は微妙な立場にあるのでコメントできないが。」
署名活動が国会議員の間でも知られてきた。 

<皆様も、地元の国会議員に署名活動の拡散のお願いをしましょう!>
検審問題は、国の一大事です。
国会議員の皆様も、地元の方から要請があればきっと動いてくれます。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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