昨晩はみーちゃんをあいちゃんに預けて
久しぶりのライブ参戦
それも「HEAVEN」
はじめは家族に遠慮していくかどうか悩んでいたんだけど、日が近づくにつれて 出かけることに協力してもらえそうだったので、友達の協力をもらってなんとか参戦してきました
いやぁ・・・
感動したぁぁぁ
あっちゃん・つかちゃんのライブも久しぶりだったけど
HEAVENでのライブなんて、いつ以来だろう・・
むかーし、解散というか休止状態になってしばらくしてから
下北沢のちぃさなライブハウスで、終電ギリギリまで観てたのが最後
活動自体1991~1995だから、10年以上は経ってるよね
下北沢CLUB QUEのライブハウスには、入りきれないほどの人・人・人…
曲はすべてHEAVENの曲
こんだけ時間が経っているのに、歌詞が口をついて出てくる
みんなそうなんだよね、きっと。
20年経っていても HEAVENの曲はいつでもそばにいて
寂しかったり、悲しかったり、うれしかったり・・
いろんな場面でそばにいて助けてくれた
あっちゃんは「HEAVENの曲はまたやってみてほんとにいい曲だと改めて思った」
「いっぱい、いっぱい、いっぱい大事なものを感じていってね」
「HEAVENはすっごい早いスピードで世界を走ってる感じ。すっごい早いんだけど、気が付いたら元の場所にいる、みたいな」
「綺麗」
♪そんなことより ねぇ 瞳がきれいだよ
「風来」
♪笑えることの尊さを 知る人はなんというだろう
「花咲くころは遠く過ぎても」
♪死んだら楽になれるのだろうか 一人の日暮れに何度も思った
「人間刑務所」
♪僕は人間刑務所の中にいる 僕らに対する刑罰はしがらみを背負うこと
「あいだの駅で降りて」
♪そりゃいいことばかりはないだろう きっとお前のことだから 回り道わざと探しながらなんだかんだと やってるんだろう
「WONDERFUL LIFE」
♪デッドボールもあるけど ホームランだって打てるさ
「SECOND LINE」
♪おーい誰か!生きてるやつはいないか!!
「終わるまではじまり」※塚ちゃんの着替えタイムに急遽あっちゃんが唄い出す
♪だけどそれは雲が雨を降らすように そんなに不思議なことじゃない
もうねぇ 涙こぼれちゃうよ
ラストは「ひと夏の居候」曲がかかって客電もついて終りだったんだけど
大合唱で 帰る人はなし
あっちゃんも塚ちゃんも何度も出てきてくれて みんなで歌う
最後塚ちゃんは曲が終わり、客電のついた会場を見渡し
顔をくしゃくしゃにして泣いていた
それを見てたら、こっちまで号泣
やっぱりいいなぁ~
HEAVENの曲は容赦なく心を揺さぶってくる
言葉はあまりに核心を突いてくるから 決して優しくはない
けれど、自分の心の中には必ずあって、そこがうずいてくる
それがたまらなく心地いい
機会があったら バンド形態でのHEAVENも観たい
塚ちゃんの自由さと
あっちゃんのパワフルさを
バックアップしてくれたら・・
昨晩は二人のライブに行けて ほんとに嬉しかった
これからも各自持ち場で奮闘の日々が続いても
大丈夫
ちゃんとそれを判ってくれる人が 必ずいるから
♪たまに思い出すよ それはほんとに些細な時
部屋の明かりを点けた時 まるでついさっきのことみたいに
「あいだの駅で降りて」
KATZEやHEAVENをはじめ、あっちゃんの唄にはココロがふるえますねぇ
HPにライブスケジュールも出ているので、ぜひぜひ足を運んでみてくだいませ
育児の傍ら私も友達たちと一緒に参戦していることが多いので(笑)、お会いできたらうれしいです
またお立ち寄りくださいね
つかちゃんもあつしも変わりなくて...
もう20年ほど前に一生懸命聞いていた曲を思い出し、また今日聞いてみようと思います。
久しぶりに一緒にライブに行っていた友達にも報告してみようと思いました。
貴重なライブ報告ありがとうございました!!