「戸籍に読み仮名」5月開始、2%で誤登録の可能性 法務省
国民の氏名の読み仮名について名前はおよそ2%、姓は0.4%が誤って自治体に登録されている可能性があることが法務省の調査でわかった。5月からは戸籍に読み仮名を記載する運用が始まる。本人が訂正のための届け出をしなければ、将来的にパスポート発行などの手続きで不都合が生じるおそれがある。
5月26日の施行以降、自治体は戸籍に記載する予定の読み仮名を国民に郵送で通知する。施行後1年以内に本人から誤記などの...
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