スマレジ、目指すは「レジのApple」 東芝テックに挑む
タブレット端末をレジとして使えるアプリを展開するスマレジが支持を集め始めている。レジシステム市場では高シェアを占める東芝テックの牙城だが、導入の手軽さや多機能を強みに登録数が10万店舗を突破した。強みはアプリ内で追加機能を販売するプラットフォームで、その手法はさながら「レジのアップル」だ。
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