蛍茶屋停留場は、長崎市中川一丁目にある、長崎電気軌道の停留場。




[talk
words=’路上の島式2線のホームの先に車庫がある蛍茶屋停留場でございます。蛍茶屋支線の終点でございます。他の終点駅が終端部単線になっているんですが、ここは複線でございますですね。運行上の重要な役目を担う停留場ってことですな。’
avatarshape=3 bdcolor=#1e73be bgcolor=#fff avatarsize=50 avatarimg=”https://doranekoweb.com/web-memorandum/wp-content/uploads/doraneko.png”]

DoraNeko

にほんブログ村ランキング参加中。赤いバナーをクリックしていただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    蛍茶屋停留場(ほたるぢゃやていりゅうじょう、蛍茶屋電停)は、長崎県長崎市中川一丁目にある長崎電気軌道蛍茶屋支線の路面電車停留場である。駅番号は43。蛍茶屋支線の終点で、2号系統、3号系統、4号系統、5号系統が停車する。蛍茶屋には車庫(蛍茶屋車庫)と営業所が置かれていて、路面電車の運行上の拠点となっている。蛍茶屋停留場は1934年(昭和9年)12月、馬町 – 蛍茶屋間の開通と同日に開業した。開業より支線の終点である。「蛍茶屋」という名前は、中島川の上流域である当地に茶屋が置かれていたことに由来する。1937年(昭和12年)には車庫、1940年(昭和15年)には営業所が完成した。蛍茶屋停留場は併用軌道区間にある停留場で、ホームは道路(新長崎街道)上に設けられる。ホームは1面で、複線の線路の間に設けられた島式ホーム。路線の起点から見て左側が1号線、右側が2号線である。蛍茶屋車庫は停留場の先にあり、2本の線路はそのまま伸びて新長崎街道と別れ、専用軌道となって車庫へ入線する。以前は車庫に向かって直進していたが、道路の拡幅により軌道が移設されたため、S字にゆるくカーブを描いて車庫へとつながっている。いっぽう停留場の手前、新中川町寄りにはシーサスクロッシングがある。営業所は停留場前にあるビル(NEビル)の2階に入居していて、配車室を構える。

コメントする

目次