おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は過去のブランドイメージが邪魔して革新できないについてです。
我々中小企業からすると、自社名や商品名が「ブランド」になることはとても嬉しいことです。ブランド価値が付加されるため、収益性がアップします。自社にとって好ましい人材も集まりやすくなります。
ここで考えたいことは、そのブランドイメージのままで今後もよいのか?ということです。世界も日本も大きく変わっている今、20年前等に価値があったブランドイメージは本当に今後も有効なのだろうか?
【過去のブランドイメージが邪魔して革新できない】
・ブランドを持つことは良いことである。資産価値、収益ともにアップする
・現在のブランドイメージは、過去の積み重ねによるもの
・ブランドがあるが為に新規市場を見逃してしまうこともある
・既存ブランドがあるが為に新しいブランドイメージに脱皮できずに衰退することもある
・ブランドで笑い、ブランドで苦しむ事例として、トヨタやキヤノン、ユニクロ、セブンイレブン等の成長戦略をウォッチしてみる
・ブランドを持つことは良いことである。資産価値、収益ともにアップする
・現在のブランドイメージは、過去の積み重ねによるもの
・ブランドがあるが為に新規市場を見逃してしまうこともある
・既存ブランドがあるが為に新しいブランドイメージに脱皮できずに衰退することもある
・ブランドで笑い、ブランドで苦しむ事例として、トヨタやキヤノン、ユニクロ、セブンイレブン等の成長戦略をウォッチしてみる
関連講演:
2019年5月20日に講演「商談会・見本市出展における販路開拓セミナー」を公益財団法人高知県産業振興センター/第1回経営セミナーで行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次https://ssl.spram.co.jp/
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