りかるどの憂鬱

ただの雑記的メモ

義援金ポイント制

まだ、寝起きで詳しいニュース見てないけど
TVで見た限りでは
どう考えても役場の仕事が手一杯で
義援金のことだけに集中して作業することはできないよね・・・
 
特に、役場まで被害が及んでいる地域では
被災した方、そして・・・亡くなった方もいる中で
 
田舎だと、役所を退職する人ってそんなにいないけれど
結婚で辞めた方や 体調を崩して辞めた方もいるかもしれない
短時間勤務でいいからそうゆう方を臨時採用してはどうだろう
 
個人情報を取り扱うから、なかなか採用も難しいかもしれないし
以前勤めていたからって優遇されていると批判もあるかもしれないけれど
 
避難している方でも
なにかしらの仕事をすると気力も沸いてくると思う
(私の今の状況から勝手に想像してます)
 
なかなか地元にいないから
はっきりした状況などが掴めないのがモドカシイ

実家のこと 

母も、自宅の状況を見ていない
親戚の方が見に行った後、見ないほうがと言われたようで
実際、家がどのようになっているかは見ていないのだ
 
ただ、TVで流れた家の近くの状況を見ればわかる
家は無い

 
 
上の写真は実家に帰るときに通らなければいけない
海沿いの道の写真
もう、家のすぐ近くです。
 
去年帰ったとき、見慣れた商店をみて
”帰ってきた10年ぶり?やっと帰ってきた!”
とワクワクして通った道
そこまでいくと家が目の前に現れるんです。
 
だから。。。鉄筋の家は骨組みなど残っているらしいけれど
うちは木造
下の写真を見れば一目瞭然
家は無い・・・無いんだ
 
姉も実家の状況を見たいと電話で言っていたが
幼い子供を抱えて釜石に行ったとしても
何も出来ない
かえって迷惑を回りにかけるかもしれない
そう言っていたし、私もいくのは止めた
 
上の子は、何度も釜石にいっていて
どんな風な町並みか
おばあちゃんと手をつないで買い物をした
田舎の町並みを覚えている
 
子も、TVでみて おばあちゃんの住んでた場所だと分かっているらしい
 
TVで見るからまだ実感は無いかもしれないけれど
幼い子に現実を見せることは、まだやめたほうがいいと思った。
 
なにかしらの不安感を持つかもしれない
もう少し大きくなってから、ママから教えるといいと思った。